続きです星

前回から「裏抜き」作業を進めてきました。




ここから更に彫り進めて、こんな形に↓




2カ所に「出っ張り」を作ったのは
着用時ブカブカしないよう指を固定するため。
( ̄∀ ̄)

着け心地についてはまた完成時に
お伝えしたいと思います♪



いよいよ龍の指輪(原型)も最後の作業、
「目」の制作です。

瞳の大きさ・視ている方向(視線)等も
意識しながら彫っていけば……




遂に原型の完成です!








余談ですが……

裏抜きしている間、指輪を机に当てたり床に落としたりする度に
「髭が折れてないか!?」ハッとドキドキしながら
作業していました。
(;´Д`)

いま考えれば「髭」や「角」の制作は
一番最後に回しても良かったのではないか?
とも思います。もやもや

こういった制作工程や手順も今後は
気をつけていかなければ……。



さて、この後は鋳造業者へ郵送するのですが
今回はここまで。パー

次回では銀になった龍を磨いていきます♪

それでは次回、制作⑪に続きます流れ星
ヽ(*・ω・)ノ



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