熊本、大分大震災で被災された方々にはお見舞い申し上げます。
また、ご親族に不幸のあった方々にはお悔やみ申し上げます。
ボランティアの方々も増え、復旧は加速しているようです。
一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
私たちがサポートする入居者の方は、戦前、戦後の本当にモノがない時代を経験された方々です。
しかし、貧しかったか?というとどうでしょうか?
こんなことばを読んだことがあります。
『ほとんど持たない者が貧しいのではなく、たくさん欲しがる者が貧しいのである。
怠け者は不満を語り、努力するものは希望を語る。』
今はモノが溢れている時代ですが、実際は昔より貧しくなっているような気がしてなりません。
ちなみに、
『貧しい、豊か』を『ハンディがある、健康である』に置き換えると私の業界にあてはまるでしょうか?
ハンディは不便ですが、不幸ではないと言えるようになりたいです。
テレビCMで放送されていますね。
『だからどうした?』
カッコイイです。
『貧しい』、『豊か』、『幸せ』、『不幸』はその人の心のありようだと思います。
あなたはどう思いますか?
私は『だからどうした?』という人になりたいです。
