おもしろい!
久しぶりにティム・バートンの真骨頂さく裂の映画だ
これは面白かった。
久しぶりに映画らしい映画を観た感じ。
最近、なんとなくイマイチだなぁと思ってたティム・バートン監督、おいらの一番好きだったころのティム・バートン作品のようだった。
まるで『ビッグフィッシュ』のようなお話し。
ワクワクした、映画はこうでなくっちゃ。
ストーリーは書かない、てか、まとめる能力がないから書けない・・・
ミス・ペレグリンを演じてたエヴァ・グリーンは大好きな女優さん、キャラ的にはマギーQと被るような気がするけど、僕はエヴァねぇさんが好きだな。
悪いヤツバロンを演じてたサミュエル・L・ジャクソン、基本的に悪い役の方が似合うんで、ヒューリーよりこっちの方がしっくりくるなぁ。
『キングスマン』のヴァレンタインとかね、しかし彼、コンスタンスに出演してるなぁ、悪役が多いような気がするけど、どんな役でもうさん臭さを醸し出す貴重な俳優さんだね、竹中直人みたいな・・・
エマ役のエラ・パーネルっていかにもティム・バートン好みの女優さんだな、『シザーハンズ』のウィノナ・ライダーみたいな雰囲気だ。
ウィノナと同じ道行くなよ!
ところで、クライマックスの遊園地の乗り物に乗ってたおっさん、ティム・バートンじゃないのかな?
一瞬だったから気のせいかもしれんが、カメオ出演かな?
今日は映画の内容ではなく人物中心に書いてみたかったけど、映画としてはオススメできるぞ。
ワクワクしながら観たし、ウルっときて涙まで頬をつたってしまったもんね・・・
鑑賞メモ:劇場