北見市常呂町ワッカ原生花園東側遊歩道
(麦稈工場裏）
車輌侵入禁止区域の入り口に
旧・国鉄湧網線が記されている案内板があります。
長い年月にオホーツク海の潮風と風雪にさらされ、ぼろぼろに錆びた案内板は、
道森林管理局がかなり以前に設置したものです。
湧網線は、昭和10年～50年代に地域の足となり発展を支えました。
常呂自治区には、常呂駅、共立駅、富丘駅があった。その位置が記されています。
この地に鉄道が走っていた。
現在のオホーツク地方の発展の礎となったものの一つとして
鉄道の役割は大きい。
こんな大切な事実を
近未来へと伝えたい。
何とかして伝え続けたい。。。。。。。。。