オホーツク近代化歴史街区(MOHB)構想について
オホーツク地方には、鉄道をはじめとして、日本の近代化に貢献した歴史遺産が多数存在します。
これらの遺産を継承、研究、情報発信するセンターとして、*この周辺をオホーツク近代化街区として、整備活用することを提唱しています。
具体的には、鉄道遺産車両と旧ふるさと銀河線研修庫を中核として、北見ハッカ記念館、北見市民会館の記念碑、その他産業遺産を結びつけ、活用するものです。
他の地域の産業遺産活用の動きとも連携しながら、オホーツクと道内全体に、人の流れをつくっていきたいと考えています。
市民の皆さん、全国の皆さんのご理解とご協力をお願いいたします。
*北見市常盤町1丁目1
旧ふるさと銀河線線路跡 脇