【狐の競馬】秋華賞(G1) | おおむね日刊 ★ 狐のブログⅡ

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  今週の競馬は、「中日新聞杯(G3)」「カペラS(G3)」「阪神JF(G1)」です。
   
  

今年の3歳女王決定戦は、好メンバー揃った阪神二千…秋華賞(GⅠ)
 こんばんは、管理人の狐です( ´_ゝ`)ノ  
 明日は、 3歳牝馬三冠レースの最後を飾る「秋華賞(G1)」が阪神で行われます。今年はオークス出走した馬が16頭中10頭、トライアルを使った馬も10頭(重複あり)と例年以上の好メンバーが揃い、阪神内回り二千で最後の一冠を争いますが、実力拮抗の名勝負が期待されます。
【傾向】過去20年でも二桁人気馬が勝ったのはたった一回、近年は連対馬に1~3番人気が必ず絡むレース。前走傾向はローズS組が強かったが、近年紫苑S組のレベルが上がりトライアルの二大勢力に。夏に1戦使って臨むのが常道だが、オークスからの直行組が3年連続制覇中。条件組なら前走1着が欲しいところで、他の重賞からなら上位人気上位入着が条件。春のG13着以内や他の重賞で連対級の実績馬が優勢で、今年は特に器用さと先行力を持つ馬は要注意で距離実績も重要。

【予想】自信度 ★★★☆☆差し比べ
京都二千よりもやや長い程度の直線ながら、タフな急坂が待ち受ける内回りコース。渋った馬場は先行馬有利だが、阪神二千は逃げ先行馬はむしろ潰れやすく差しが効きそう。展開と馬場を考え徹底的に安定した脚を使える差し馬を狙いました。
◎ファインルージュ、春はレコード決着の桜花賞でソダシに0.1秒差の3着、G2のフェアリーS快勝は伊達でないところを見せた。オークスは11着と距離に課題を残して大敗したが、休養明けの前走紫苑Sで外を回して楽勝、距離と小回り急坂をこなしたことは今年が阪神二千ということを考えると非常に大きい。速い脚も自在性もあり馬体も成長、屋根が2戦2勝のルメールに替わってチャンスは大きい。
〇アンドヴァナラウト、 デビューから(3,3,0,0)と連対率100%で、特に成長が進んだ3歳春から馬が別物な印象に。前走のローズS勝ちまで重賞出走が無いが、二走前の特別戦は翌週の新潟記念よりも勝ち時計が速く上りも最速。ローズSもメンバーはやや手薄だったものの、控えた競馬でも快勝出来るほど自在性も増した。本番に強そうな筋が通った血統でやはり勝ち負けできそうな1頭。
▲ユーバーレーベン、デビュー以来脚部不安に悩まされながらも(2,1,3,1)と確実に伸びてくる末脚を武器に安定した成績を収め、遂にオークスでG1初制覇。順調さに欠けてトライアルを回避、オークスからぶっつけ本番となったが徐々に仕上がって来た。順調さに欠ける分三番手としたが、明日は展開も馬場も味方しそうで、叩き良化型でもそこそこには。
△アナザーリリック、本質マイラーながら決め手鋭い末脚に見所がある上り馬。春はアネモネSを勝ったものの桜花賞に向かわずNHKマイルCを選んで7着、前走の3勝級特別を1頭桁違いの末脚を使い直線ごぼう抜きで快勝した。阪神二千では差し届かない可能性も大きいが、中山マイルでも差しを決められるほどの瞬発力は魅力で、世代一線級相手は初めてだが3勝級楽勝なら狙って損はない。
△アカイトリノムスメ、関東馬+関東騎手とデータ上は中々上位に食い込めないパターンだが、国枝厩舎なら例外則。アパパネの仔で確実な差し脚を持つが、使いどころが難しいタイプで何かに負けるという心配が付きまとう。脚質的にも左回りがあっていて、桜花賞でも苦労した阪神コースしかも内回りをこなす器用さが求められる。血統的にも能力的にも一番優勝に近そうな感じはするのだが…
△アールドヴィーヴル、必然的に最後の一頭も差し馬から。オークス5着・ローズS3着と定番のコースを上位着順でこなし、いわば典型的善戦ウーマンタイプ。展開待ちに頼る部分が多く、勝ち負けまでは…だが、着穴なら充分魅力ある1頭。広いコースを持つ左回りタイプだが、バラける展開になり前半が少しでも流れてくれるなら。
 
【印が回らなかった馬】
 ソダシは芝二千以上の重賞で勝ったことが無くマイラー系の血統(ソダシが初の二千重賞勝ち馬)なことがやはり引っかかるし、桜花賞とオークスの内容がまるで違うように自らレースを作りに行ってどうかという不安はある。半端に印を残すくらいならと無印に。
 弩級の穴なら素質馬サルファーコスモスが面白いが距離がちょっと長いか?紫苑S2着のスルーセブンシーズは雨の影響が残るなら結構行けそうな気もするし、距離二千もベストっぽい。ミスフィガロは前走は狙ったけど、さすがにここで大外から…は地力がまだ足りない。エイシンヒテンが逃げ残ったらまぁ事件でしょうし(笑)、クールキャットの復活は近走の内容からちょっと考えられないです。


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 今日の府中牝馬S、最後に切ったアンドラステに粘られて万事休すでした。二年連続で2着1着となったシャドウディーヴァは相当強い馬だなぁということと、やはり牡馬も牝馬も世代的には5歳>4歳で現3歳世代が4歳の上に来そう…と思います。管理人の持論「三冠馬が出る世代は層が薄い」と考え、検証のうえ今後の予想にも活用していきたいと考えます。
 
 秋華賞はそういう意味でも非常に興味深いですね。は、皆さんのご健闘を祈ります(^o^)丿