さて、さて、日本でのオンラインのお仕事も本日3日目っ。
もともとは、ドイツでもかなり夜更かしタイプ?だし(1時過ぎまでは元気)
だから。「日本で、深夜仕事も余裕でいけるでしょっ!」っと思って、自分でオンラインの予定を組んだのだけれど。。。。
日本に帰って、両親と夕食が18時。
20時をまわると、目が急に重くなって〜。三日目も、まだ慣れません。
一応、1日数時間しか働かないので、その後すぐに寝れば良いだけのことですが。
仕事が終わると今度は、頭の中が冴え冴えっ。(でも目だけショボショボ〜ん)
ここ3日もちろん「お昼寝」も試み、部屋でコロコロするも。そもそもの「お昼寝習慣」がないので。
多分かなり眠いはずなのですが。
「寝なければ!」っと思えば思うほどに、どうにも眠れませんね〜。つい。あとで起きれなかったら。。。と思ってしまう。
結局は、夕食の炭水化物をやめ(血糖値の上昇をできる限り食い止め。仕事中「睡魔の襲撃!」を受けないように〜。と笑っ。)
ほんのちょっぴりおかずと、濃いめのコーヒーなどで覚醒を!笑っ。
「ひもじくて起きちゃう作戦っ!」あとはエアコン、ストップの術〜っ。「凍えてみる作戦!」などなど、自虐で頑張っております。(エアコンは、もちろん途中つけます。じゃないと、今度は本当に声まで震えちゃうから。笑)
『あ〜あ〜んっ。。。でも〜。美味しいお米を減らすなんて〜!』
こんなことをしていたら、少し痩せてしまうではないか〜!!(予定にはなかったけれど。歓喜っ!笑)
身体って、規則正しいペースを繰り返すと、それに慣れてしまいますね〜。
ふと思い浮かべるのが、医療関係の方々や、航空関係の方々。
本当に過酷なお仕事なのでは!とあらためて思い知った気分です。
夜勤や日勤、毎日同じペースでないのは、きっと体への負担。なおさらに、では。
今日は、父の古くからの仲良し先生の歯科に
本当は先週行く予定でしたが、自宅隔離期間が伸びたのでキャンセルし。今日、久しぶりに行ってきました。
先生の専門は口腔外科。そして歯科。開業と以前は、とある歯科大学で教え。
今は(高齢ですし)自分の歯科のみ。奥様も同じく歯医者さんで、別のところで開業。
わたくしっ。もともとは奥様の方の患者でしたが、どちらの先生にも子供の頃からず〜っと診てもらっているので。安心感は筋金入り。ドイツでも(仕方なく)治療をしますが、日本に帰国すると必ずお邪魔します。
父の友人先生は昔、合気道をしていて。身体が大きく、手もすごく大きい。
子供の頃(わたくしは口が小さかったので)
ある時
「先生〜!治療中、お口の中ちゃんと見えますか?」っと聞いたら。
「も〜ちろん見えないよ〜。だ〜から適当にやってるよ〜。わっはっは〜」っとユーモア。(本当には適当にしていません。笑っ)
今日、診察台で口を開けたら。
「じゃあ口開けて!」(もうあけてますっ!)これで。ふと、当時のことを思い出しました。笑
治療中も、ドイツでの生活など、毎回、美容師さん並みに色々聞いてくるので、わたくしもっ、懲りもせず、毎回報告っ
『がががっ。ががっが。があが〜がっあがっ!』
「わはは〜あ。な〜に言ってるか、全然わかんないよ〜!大笑」(毎回。だから聞かないで〜。っと思います。聞かれたら、頑張って答えちゃうではないか!あれは絶対わざと?!笑)
治療後ちょっとネットの話になって。
「ネットで誰かの体験談を参考にする人がいるんだけどさ〜。ま〜さ〜。全〜部嘘とは言わないけどさ〜。あれっ、半分は嘘だね〜。わははは〜。あっ。ちなみに、僕の言う事はさっ!一応半分くらい本当だよ〜!へっへっへえ〜。」いつも冗談ばかり。
でも治療は本当に手間をかけ、できるだけ歯の温存をしてくれ、信頼特大っ。
実は、今回診てもらったのも。
2年前、ドイツで治療した歯が再び虫歯になり、またまた先日ドイツで治療。本当は「被せる」予定が。その時にドイツの先生に。
「レントゲンを撮ったら根っこも短いし、被せてもあまりもたないかも?!虫歯はしっかり治したけれど。ただ、かなり大きく詰めたから「ナッツ」くらいでも欠けたりするだろうし、インプラントを考えた方がいいのでは?!」っと勧められ。。。
そんなわけで相談に行きました。
先生は、
「インプラント〜?それはさ〜ぁ。今考えないで〜、歯が欠けた時にでも考えなよ〜。まっ、欠けても、その時はちゃんと被せてあげるからさ〜。根っこ短いから、確かに弱いけど、別に2〜3年でダメになるってわけじゃないよ〜。それにこれっ!すごい綺麗に治療されてるよ!いや〜。僕がやるよりよっぱど綺麗だね〜。虫歯でまだ痛いなら、神経抜いたりもするけど。全然痛くないなら、ちゃんと治療されてるし、このままでいいよ〜!僕がいじったら、こんな綺麗じゃなくなっちゃうよ〜。ワッハッハ〜。」
(他の歯医者さんにリスペクト。)
3〜4年前かな?も、別のドイツのかなり大きな歯科で治療した時、器具が中で折れたのに、レントゲンすらとることなく。それを詰めて終わり。
痛みがどうも治まらず、後日、その病院の別の先生がレントゲンを撮ったら。しっかりと器具の姿がっ。そこの院長さんが出てきて、詫びとともに「これは杜撰なありえない治療だから、治療費はもちろん一切いらないけれど、残念ながらこの歯はもう抜くしかない!!他の歯科に行っても抜くしかないです!」っと言いきった歯も。
その時に『絶対に抜きたくない!!』と泣き面で訴え、日本で先生に見せたら。
「これ?まあ抜いてもいいけどさ〜。抜〜かなくていいよ〜ぉっ!根っこしっかりしてるし〜。それに根っこ3本あるから1本ダメでも、あと2本あるよ〜。ワッハッっは〜。 器具はさ〜。折れるよ〜。奥入っちゃうと、取るの大変なんだよね〜。ワッハッハ〜」と。(これまた、よその先生の非難まではせず。)ちゃんと面倒な治療を。その歯は今日も問題なく、あの時歯を抜かなくて本当によかった〜。
まぁっ。日本は歯医者さんはコンビニよりも多いそうですし、相性もあると思うので。
ここで、よそ様に先生をおすすめ?することは全く無いですが。笑
わたくしにとっては子供の頃から先生は神の手っ!です。笑っ。
ちなみに、高校生の頃してもらった根管治療。毎回レントゲンを撮ると。
「これ、綺麗に治療されてるな〜。ってことは、僕の治療じゃ〜ないな〜。これはカミサンだな〜。いや〜ぁ。うっまいな〜ぁ。へへへ〜笑」 奥さまを毎回(笑)褒めることも忘れません。
(奥様は確かに丁寧で、母は40年前に奥様にしてもらった根管治療が今でも全く問題なし。)
わたくしの信頼、極厚の先生なので。
ドイツで体の具合が悪い、っと言うと「ではすぐにホームドクターに電話してください!」という呑んべいさんは。
歯の具合が悪いと言うと
「とりあえず、お父さんのお友達にメッセージしてみては?」っと。笑っ。
こちらは、帰り道、車の中から見えた富士山。