愛すべき利根川水系の歴史を片付ける | 片付けがはかどる方法 外伝

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片付けがはかどる方法の管理人です
片付け、はかどっています??

片付けを気張り過ぎると、少しばかり心に毒なので
当サイトでは、隊員のエピソード、こぼれ話
決して他人に伝えたくない恥部、

さらに片付けとは、
直接関連しないかもしれませんが
当隊が、皆様とシェアしたい情報などを公開です。

利根川を遡(さかのぼ)るサケは
2000年代前半から増え始めています。

河口から約154km、群馬県は千代田町と
埼玉県は行田市にまたがる

利根大堰(おおぜき)での遡上(そじょう)数は
2015年10~12月で12,338匹。

20年前の約60倍。各地の放流に加え、
川で生まれたサケが戻って卵を産む
自然のサイクルが根付いた、とみられています。

増えた要因の一つは、
水資源機構利根導水総合事業所が
1990年代半ば、大堰の魚道を改修したことから。

コの字形のブロックを階段状に設けてサケが
休み休み上れるようにするなど工夫した結果、
以前は20~260匹だった遡上数は右肩上がりに。

サケの帰りを心待ちにする人たちの
思いの連なりが”命のバトン”となって、
サケの遡る川をよみがえらせてきました。

姿を消したサケの復活を待ち望む人たちも。

利根川支流の烏(からす)川でも
1940年代までは、高崎市は我峰町の
我峰八幡神社付近までサケが遡っていたんです。

かつて深いふちがあり、サケがとどまっていました。
いつしか”鮭の森”と呼ばれるようになり、
参拝者が元気に泳ぐサケから力をもらったと。

神社は2011年、鮭の森の由来を
説明する石碑と、再び帰ってとの願いを込めた
カエルの石像を建立。

その後、地域住民らが稚魚の放流を続行中。

流れに逆らい、気の遠くなるような距離を
泳いでくるサケは元気の象徴。

元気者です、サケは、

続きます。

我々片付け隊は、常に貴方の
隣に寄り添い、片付けの方策を
伝え続けていきます。

これまでも、これからも。

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