片付けがはかどる方法の管理人です
片付け、はかどっています??
片付けを気張り過ぎると、少しばかり心に毒なので
当サイトでは、隊員のエピソード、こぼれ話
決して他人に伝えたくない恥部、
さらに片付けとは、直接関連しないかもしれませんが
当隊が、皆様とシェアしたい情報などを公開です。
日本初の座席指定列車は、
鉄道院時代の1912(大正元)年に運行を始めた、
新橋―下関を走る特急列車の一往復です。
たった一往復ですよ・・
コンピューターなど当然なかったので、
座席指定はすべて手作業で行っていたようです。
駅の窓口で職員がお客さんから希望を聞いて、
指定席台帳のある拠点駅に電話し、
取れた座席の番号を指定席券に手書して発券。
間違いは少なかったようですが、
手間も時間もかかりました。
座席指定列車が少ない時代はそれでよかったのですが、
戦後に列車本数が増えると、
作業が追いつかなくなりました。
そこで考案されたのが、
後の”乗車券センター”の回転台です。
多くの列車の座席指定をできるだけ迅速に行うため、
列車ごとの台帳を回転台の棚に並べました。
直径約2mの回転台は8秒で一回転し、
周りに配置された職員がそこから
目当ての台帳を取り出して指定席を確保し、
駅に連絡してから素早く元の場所へ戻す。
回転台が絶えず回る中、隙間めがけて
帳簿を投げ入れるのは、まさに”神業”でした。
当時にもネ申はおりました♪
しかし、迅速さを追求するあまり、
人的ミスから座席指定が
二重三重になってしまうこともあり、
お客さんからの苦情も絶えませんでした・・
待望のコンピューターシステム
”マルス”が実用化されたのは、1960年です。
その後、発券機が設置された駅で簡単に指定券が
発行されるようになり、運賃も自動計算され、
回転台のような手作業はなくなりました。
さらに1965年には”みどりの窓口”が設けられ、
順次拡大されました。
ミスなく素早く発券できる座席予約システムは、
高速大量輸送を支える大黒柱となりました。
切符を手に、旅に出ますか♪
我々片付け隊は、常に貴方の
隣に寄り添い、片付けの方策を
伝え続けていきます。
これまでも、これからも。
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ご自分から動かないと、変化は起きないよ~。
早急に動かないとならん場合もあるかも。
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