片付けがはかどる方法の管理人です
片付け、はかどっています??
片付けを気張り過ぎると、少しばかり心に毒なので
当サイトでは、隊員のエピソード、こぼれ話
決して他人に伝えたくない恥部、
さらに片付けとは、直接関連しないかもしれませんが
当隊が、皆様とシェアしたい情報などを公開です。
続きです。
小説が書籍化されたあと、
地元の警察から編集部に電話が入るようになった。
本を持って樹海で死んでいる女性がいる。事情を聴きたい。
毎週のように警察から自殺者発見の連絡が来た。
松本清張は
『女性は作家が考えているより、作品を真剣に読むんですよ』と
前に言ったけれど、本当だな。今になってすごくわかるよ。
と、談話。
昭和初期の新聞を探すと、
樹海での情死が何度か大きく報じられています。
たとえば1928年には、
東京高校教授 愛人と情死の家出、という見出しで、
樹海で遺体が見つかったことを顔写真入りで報道。
明治生まれの清張なら、記憶していても不思議はないですな。
『波の塔』から三十数年後、また別の本が、
自殺者の持ち物から見つかった。
『完全自殺マニュアル』。
地元では、樹海での自殺者の増加と
関連づける報道もされています。
本を読んで初めて自殺を思い立ったのではなく、
逆に決心した人が本を手に取るという順番が自然なのでは。
自殺者の増加は、報道が特に大きな要因かと。
2000年には、世界保健機関（WHO）が、
自殺の手段を詳細に報じることや、
自殺をセンセーショナルに取上げることを控えるよう提言。
この提言を参考にした自殺防止対策の指針により、
山梨県は、樹海での自殺を助長する、
と判断した映画やテレビのロケを認めていません。
樹海の大部分は県有地であるため、
企画書を見て県が可否を決められるからなのです。
県警も毎年のようにメディアで取り上げられた
自殺者の一斉捜索を中止し、
2011年度以降は樹海の死者数の発表もやめました。
同時に、365日監視員が樹海付近を巡回し、
気になる人がいれば声をかけます。
そりゃそうでしょう、死に行く人を黙って見過ごせませんね。
監視は大事です、続きます。
我々片付け隊は、常に貴方の
隣に寄り添い、片付けの方策を
伝え続けていきます。
これまでも、これからも。
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片付けの問題は必ず解決出来ます。が、
ご自分から動かないと、変化は起きないよ～。
早急に動かないとならん場合もあるかも。
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