青函連絡船を片付ける | 片付けがはかどる方法 外伝

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当サイトでは、隊員のエピソード、こぼれ話
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あと片付けとは、直接関連しないかもしれませんが
当隊が、皆様とシェアしたい情報などを公開します。

青森駅には2人の駅長がいる。

そのひとり、青い森鉄道の駅長は
国鉄、JRを経て、この第三セクター鉄道に移ってきた。

国鉄がJRに変わろうとする1980年代の半ば、
駅長は青函連絡船への案内を担う部署にいた。

職場があったのはホーム北端の階段を上がり、
連絡船へと続く桟橋の上。
脳裏にはこんな情景が焼き付いている。

23時51分、『白鳥』がホームに着くと、
黒い固まりが上がってくる。

0時30分発の連絡船に乗り換えるため。
走る人もいて、でもみんな無口で。
あの歌の通り。


”上野発の夜行列車おりた時から”
で始まる石川さゆりの、
津軽海峡・冬景色。


1977年1月に発売されたこの歌は、
青森駅は雪の中 北へ帰る人の群れは
誰も無口で、と続く。

深夜のホームに吐き出された人の群れが
無言のまま連絡船へ。


白鳥、は朝に大阪を出て、青森まで
1,000km以上を駆け抜けて来る在来線の特急だった。

もうひとりの駅長が国鉄入りしたのは、歌が世に出た1977年。
JR青森駅の駅長が記憶をたぐる。

1977年当時、青森駅には250人の職員がいた。
発着する列車も多かったし、
連絡船への貨車の積み替え作業もありました。

今は『青い森』と合わせて100人です。
長ものが少なくなりました。

長もの、つまり長い列車。
寝台列車は機関車を入れて13両あった。

入替え用の機関車をつけると14両。
当然、長いホームが必要になる。

ホームは3面あり、いずれも300m級です。
最も長いのは1、2番線ホームで、
東海道新幹線ができるまでは日本一の長さでした。

長~。すげ~長さです♪続く

我々片付け隊は、常に貴方の
隣に寄り添い、片付けの方策を
伝え続けていきます。
これまでも、これからも。

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ご自分から動かないと、変化は起こりませんよ~。

早急に動かなければならない場合もあります。

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