片付けがはかどる方法の管理人です
片付け、はかどっていますか??
片付けを気張り過ぎると、少しばかり心に毒ですので
当サイトでは、隊員のエピソード、こぼれ話
決して他人に伝えたくない恥部、
あと片付けとは、直接関連しないかもしれませんが
当隊が、皆様とシェアしたい情報などを公開します。
”関東の耶馬渓”とも言われる
吾妻(あがつま)渓谷と並行して走る列車。
長さ7.2m(ホント一瞬です)
日本一短いとされる、樽沢トンネルを抜けると、
川原湯温泉駅はもうすぐです。
2019年度に完成予定の八ツ場(やんば)ダムに
水没してしまう唯一の駅となります。
一旦は建設中止になったんですがね。
線路が切り替わり、今迄の駅としての役目を終え、
バス代行輸送を経て、約70m高い造成地に造られた
新駅が営業を始めております。
JR吾妻線は、渋川駅(群馬県は渋川市)と
大前駅(同嬬恋村)を結ぶ55.6kmの路線です。
八ツ場ダム建設に伴う、線路の切り替えは
なんと10.4kmに及びます、長い分水没ですね。
沿線の駅からバスに乗車。
すると名泉が勢ぞろいです♪
草津・伊香保・四万温泉など、
はしご浸かりしたい気分ですね。
ちなみに駅名にある川原湯温泉は
源頼朝が発見した、という言い伝えがあります。
古い湯なのです。
やわらかな湯は渓谷を散策した
人々の疲れを癒やしてきましたし、
今も癒しています。
往年の温泉街も、旅館はダム建設のため
高台に建替移動。
新駅建設のために、
自宅も立ち退いた方もいるようです。
そこまで必要だったのかな??
瓦ぶきの旧木造駅舎は、1946年の開業以来の建物。
最近、撮影に訪れる人が増えたようです。
そりゃそうでしょ、湖底に沈むんですから。
駅が沈む前に見ておきたいと話す人達が多いと。
確かに沈みますが、
高台の新駅や温泉の露天風呂からの景色も美しい。
駅は終わったわけではないのです。
温泉も終わったわけではないのです。
が、風情ある街並みは水没の運命です。
最後に、新駅から徒歩約15分のところに
共同浴場の王湯を引き継ぐ、
王湯会館が高台にオープンしました。
新源泉から湯を引き、露天風呂もありますよ。
片付けの息継ぎに、晩秋の風景なぞ
如何でしょうか??
我々片付け隊は、常に貴方の
隣に寄り添い、片付けの方策を
伝え続けていきます。
これまでも、これからも。
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片付けの問題は必ず解決出来ます。が、
ご自分から動かないと、変化は起こりませんよ~。
早急に動かなければならない場合もあります。
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