おはようございます。
今日のブログは65期のロマネスが担当します。
先日の、こせまること丸山君が書いたブログを読みまして、、
他の同期に上げられに上げられたハードルを悠々と超えていくのを見て感銘を受けたと同時に、ぼくには彼のようなセンスはないので今日はできるかぎり銀泳会ブログをニュートラルに戻せるように努力していきたいと思います(`・ω・´)ゞ
『ギアいじったっけ ロー入っちゃって もうウィリーさ』なんてことにならないように...(参照:だるま屋ウィリー事件)
さて、夏休みも明けて少し経ち元の生活に慣れてきたころだと思いますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ぼく自身はというと、2週間ほど前に人生初の一人旅をしに京都へ行ってきました。
なぜこんな中途半端な時期に行ったのか。
理由はこれです
京都音楽博覧会略しておんぱく!
高校生の頃からずっと参戦したかったフェスでした。主催のくるりがぼくは大好きで、くるりが好きという人がいればその人がどんな人であったとしても好きになれる自信があります。そのくらい好きなんです。
手前のクレーンがありえんくらい邪魔なときもありましたが、基本的には出演されたアーティストのみなさんの演奏を最前列で肌で感じながら楽しむことができました。(10時半から19時までの間で一度トイレに行っただけでそれ以外はたちっぱで前の方の位置を誰にも譲りませんでした。アホですね)
生で聞く”ジュビリー”はガチで涙出ます。リンク張るので興味あれば聞いてみてください。布教活動です。
その他旅行中の出来事はここで語るに足らないのでやめときます
少し話を変えましょうか。
とはいったものの例のフェスの話から始まるのですが、笑
おんぱくは今年二日間開催で、ぼくは二日目だけ参加したのですが、一日目に槇原敬之さんが出演していて最後に”冬がはじまるよ”を歌ってくれたらしいです。
なんとも絶妙な選曲ですよね
季節の変わりめが曖昧になりつつある今日この頃ですがこういう形でみんなで季節の変化を実感できるのは最高ですね。
(左こせまる 右うちち)
銀泳会の同期といるとこんな感じで季節感がバクります。
ちなみにこの夜はまあまあ寒かったと思います。
タンクトップの彼の冬はいつはじまるのでしょうか。
個人的に冬の朝が好きで(休日に限り)、10時くらいにムクっと布団から起きだして寒いのを我慢して部屋の窓を全開にしてリビングに行きます。朝食(もはや昼食)をとったら紅茶をいれます。
ニュージーランド出身のうちの父は年間の紅茶ないしハーブティーの消費量がとんでもないのですが、小さい頃から冬の間は顔を合わせて最初に「お湯沸いてるよ」と言われてきたため紅茶を飲むのが習慣化してしまいました。しかしこれがキンキンに冷えた部屋がエアコンで暖まるまでのいい時間稼ぎになります。
この時間が大好きです。
体には当然気を付けるべきですが、地味にインフルエンザ等の冬ならではの感染症も風物詩というか、治りかけのときに布団にくるまってするゲームは最高です。しかも出席停止になるのでそれが合法という。。
まー結局からだが一番の資本ですので元気に冬を楽しんでいければいいですね(⌒∇⌒)
なんだかんだ長くなってしまいましたが、そろそろメニュー紹介に移りたいと思います。
ダニエルさん作成のメニューになります。
アップが過去最長ですな、やまたくにアップの距離を聞いたときに思わず”400!?”っておっきい声を出しちゃいました
しかし、このメニューの一番特徴的なところといえばやはりMAXを挟んでほぼ同じ内容のメニューがあるということでしょう。
B-upとdesで泳ぎを整えつつ、その泳ぎをキープしながらスピードを出していきます。
最も効率的な泳ぎでスピードを出すというのが水泳の理想であると個人的には考えています。体力つけなきゃですね...
あと、今回はFr固定が多いのが分かりますね。
かく言うぼくは小学生の時にはそんなでもなかったのですが、高校に入ってから一生Baをやってきたので、もはやスタートダッシュをやるとFrのタイムがBaとほぼ変わらんみたいなことによくなります。
誰もが最初に習う泳法ですが意外と難しいですよね。
今回のようなペースで泳ぐ場合はHypとピッチ、キックのリズムをうまく自分に合う形に仕上げないと無駄に疲れるだけになってしまいます。めちゃむずいです。ちゃんと撃沈しました。
〆はバーティカルキックです
傍から見るとシュール笑
一見楽そうに感じるんですがこれがすっごく足に効きます。
うちちが足をつってとんでもない顔で痛がっていました。
では以上になります。長々付き合っていただきありがとうございます。またお会いしましょう。