2005-02-23 12:22:37

難しく考えないで♪

テーマ:蝶々と英語
まずは。。。

期間限定企画ぅ~っ「2月が誕生日の人集まれ~♪」

今日2月23日は、aririkoさんのお姉さんのお誕生日です★
このブログとここに遊びに来てくださる方々から、愛を込めて。。。
「aririkoさんのお姉さま、お誕生日おめでとうございますぅ!」

 

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今日は今朝見つけた新聞の記事から急遽書いています☆ 毎日新聞2月23日朝刊より。
「もったいない」世界へ。。。P30 
『昨年ノーベル平和賞を受賞したケニア副環境相のワンガリ・マータイさん(64)が帰国の途に。「もったいない」という日本独特の言葉に感銘した。これを世界に発信すべきです』 
この方は副環境相なので、毎日新聞の招きで緑化などの環境の事についてお話をしに日本にいらしたのですが、環境問題について感心のある蝶々ですが、今朝私がこの記事を読んで初めに思ったことを書きたいと思います。

「もったいない」と言いたいとき、英語でなんて言います?

長い事英語に携わっていると、この手の訳の微妙な難しさにいつも触れる事になります。何ヶ国語使えても、その国の言葉はその国の歴史や文化や背景によって作り出された様々なもの混合物です。ですから、私がいつも「その言葉を本当の意味で習得したいのなら、背景理解などが欠かせない」と言います。英語が話せるというだけで実際に使わないし、その国のNativeと関わっていかないのなら別ですが、深く関われば関わるほど、それは必要不可欠になるからです。
私が、未だに新しく日本に配属されて来たアメリカ人との間でキリなく質問に上がる言葉の一つに「頑張って」や「行ってらっしゃい」「ただいま」などがあります。
そして今朝、この「もったいない」は、私にそのことを思い出させました。

私は「もったいない」と言うとき、「もったいない」には日本語の中でも色々な場面が想定されますが、大概の「もったいない」つまり、「ご飯を残したらもったいないよ」とか、「大切なものをなくすなんてもったいない」と言うような場面を例に取れば「too good to waste」とか「too good to lose」です。ところが、文法と、鬼のような数の単語を学校の試験の為に頭に叩き込まなければならなかった日本人の、陥りやすい落とし穴は、上で私が『もったいないと言う時、英語で何と言いますか?』と聞かれたときに、「もったいないっていう英単語は何だっけ?」と思ってしまう事です。

まず、今日はこの呪縛を蝶々が払いますよぉ(笑)

お断りしておきますが、いつも言うように「話して聞き取る事」つまり、会話など普通の生活に不可欠なものと、「読んで書くこと」学校や仕事や、公式な場で必要な事は、別のやり方で学びます。日本語に置き換えてください。赤ちゃんから小学校に上がる頃まで、もしくはもっと長く言葉を話せるようになることは机に向かって勉強して始めたのではありません。そして「読み書き」は、会話の次に位置し、成長と共に必要不可欠になるものですが、それは中学から放っておいても学校で始まりますし、本屋さんで手に入る教材で十分に身につくものです。しかし、会話は日本語に置き換えれば、まず命を繋ぐために、お母さんに熱い寒い、嫌い好き、お腹がすいた、喉が渇いたと自分の状態を伝えるために、始まるものです。だから、読み書きよりも先に来るべきなのです。

考えてみてください。今突然外国に放り込まれたとします。そこで、本屋に駆け込んで本を買って読むよりも、本で調べるとしてもそこに居る誰かに「本屋はどこですか?」と聞くことから始まりませんか?「お腹がすいたけど、どこかに美味しいお店はないですか?」「日本円しか持っていませんが、両替できる所はありませんか?」「何が起こったのか解らないままここに着たのですが、日本に帰りたいので、大使館はどこですか?」。まず、人と関わっていかなくては生きていくことは成り立ちませんから、会話が先に来ます。ここで、言えるだけでは、相手の返事を理解できないので、耳から覚える英語をいつもお勧めしています。

生きていくために英語を覚えたという時代が戦後すぐの頃にあったようです。その当時に英語を覚えた人の英語は、もの凄く英語のNativeに近いです。何故なら当時英語教材などなく、彼らは、直接駐留軍からもしくは海外から入ってくる短波放送で英語のNativeの英語を聞くだけ、耳に注ぎ込むことで、新鮮な英語をそのまま身につけたからです。小林克哉さんや私の父がその一人で、私の父はその後17歳から30代後半でヨーロッパの会社に移るまでアメリカ人の中で過ごしたその過ごした人ですが、私はその父の影響で、彼の英語が美しくて、幼い頃に父のようになりたいと英語の道に足を踏み入れました。話はそれましたが、その彼らが英語を習得した状況を現在の日本で作るには、今の時点では留学しかありませんが、それは簡単な事ではないので、おいておいて、想定として日本で英語圏の人と触れ合うチャンスに自分から身を投じたとして、または海外に旅行に行った時にトラブルがあったとして、どうしても英語を話さなくてはいけないときに、難しい単語を思い出そうとすると、頭で考えてしまうのでやめましょうね♪ 

そんな事は、上でお話したような初歩的な段階では特に、全く必要などない事をお話します。急に上を目指してもムリが懸かるので、まず初歩的な部分からお話しています。中学で教えてもらった単語、幾つ覚えてますか?沢山は必要ないです。TOEICで850~900点を狙う話は、ここではしていませんからね(笑)。上の「もったいない」の表現を例にとれば、「too(~過ぎる)」「good(良い)」「waste(無駄にする)」は、問題ないでしょう。

じゃぁ、言えるんじゃん♪

と言うことですよ(笑)。こういう事、つまり基本として習った単語で、スゴク多くの事を実際に英語のNativeが日常的には使って話しているということを知って、難しく考えないで、基本的な単語の使い方に慣れてしまう事で、後天的に、これからだって以前にお話した「日本語に直すという脳の回路を外していく」(最近では英語脳とか言いますけど)と言うことができてきます。ここで、一つ付け加えておくと、仕事や公式の場ではこの程度の単語では無理が出てきますが、それは次の段階なので、ここではすっ飛ばして、初めの一歩を踏み出す応援をしています♪ さて、話戻して。。。では、「もったいない」を和英辞典で引いてみました(←初めて!)。出てきたのは

『もったいない』
「1、<無駄な>wasteful <過分な>(be)too good(for)
 2、<神などを敬わない>profane; irrevent; (fml)impious <尊い>gracious 
ex. そんなに親切にして頂いてもったいないI'm unworthy of your kindness」
* worth-価値ある

となっていて、又こんなものを全部覚える必要もないです(笑)。この中で私が日常耳にするのは、「waste」「too good」「irrevent」「worth(worthy)(unworthy)」ですねぇ。特に、日常でよく使うであろう上の例で行けば1番だけであって、それも見慣れた単語な訳です。

みなさんもご存知で好きな方も多いと思うこの曲でも。。。
邦題「君のヒトミに恋してる」原題「Can't take my eyes off of you」

♪You are just too good to be true~
       Can't take my eyes off you~


と言っていて、これは、『君は信じられないくらい素晴らしい。だからボクは君から目が離せないんだ』と言っているわけですね。too good が使えるだけで実はこんな素敵な事まで言えてしまうんですねぇ☆

英語が、面白くなってきたでしょ? へへへ

長くなってしまったので、続きは又ね♪


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皆さんがよく耳にしたのはこの↓グループね♪
関連商品 下の文字から飛んでね 


アーティスト: Boys Town Gang
タイトル: Can`t Take My Eyes Off You

こんなの↓も在るのね♪楽しそうっ! 


アーティスト: 2 Amigos
タイトル: Can`t Take My Eyes Off You


ちなみにこの映画の中にこの曲のオリジナルが登場♪
テンポも違って、違う雰囲気でこれも中々いいのよ♪




タイトル: 陰謀のセオリー

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お天気も良いし、温かいし、春一番だし♪
ウキウキした気分を楽しみましょうね♪ うふふ
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2005-02-10 21:15:37

崩れまくる、今時のアメリカ英語(笑)

テーマ:蝶々と英語
まずは。。。

期間限定企画ぅ~っ「2月が誕生日の人集まれ~♪」

今日2月10日は、まめさんの姪っ子さんのお誕生日です★
このブログとここに遊びに来てくださる方々から、愛を込めて。。。
「まめさんの姪っ子さん、お誕生日おめでとうございますぅ!」


さて。。。

eiさんの小人閑居で、昨日面白いものをみつけてしまい、それに答えている間に、私がちょうど2002年頃に聞いた話を思い出したので、記事にする事にしました。 

私の周りのアメリカ人の言葉が年々崩れているのに気がつきます。
会話の中では、She don't(正しくはShe doesn't)You was like(正しくはYou were like)と三人称が飛ぶ事は日常茶飯事です。良く聞いていると若い人たちの間では時制にも崩れがあり、もう一つ気になるのは、Like(~のように)の乱用で、kind of like...(挙句の果てにメールなどでは”kinda like”と新語を作って書き)とか、I was like...などを連発する、または、Likeを他の言葉の代わりに使う、例えば、I'll show up around nine o'clock(大体九時頃に顔を出します) の代わりにI'll show up like at nineと言う感じにするなど。  

この手の流行言葉は、原文を知っている限りは、そういう表現を使ったほうが、相手には聞きやすい場合がありますし、英語にもなれているように聞こえます。言葉は生きているので、時代と共に変化しますので、その流れを知る事はその時代の英語の聞き取りにも役に立ちます。しかし、あくまでも、正しくしく話したり、表記しなくてはならない時に、できることが前提です。

日本語でも、まるっきり同じ事が起こっていますよねぇ?

そして、AFNのコマーシャルの中にも、
いかにも若そうな女の人が車を運転しながら携帯で話していて、最近出逢った男の子の話を女友達に夢中になって話している様子。。。「この間逢ったぁー、あの子~、He was like such a hotty~(すごく可愛くてぇー)」みたいな(笑)。そこにパトカーのサイレンの音がして、何も知らない彼女は、「Ah...Like Stepheny, can you talk louder? (ちょっと大きい声で話してくれるぅ?)なんかさぁ、おまわりが近くにいるんだけど、すっごくサイレンで失礼なんだけどぉ。。。」。そこで、彼女はパトカーに止められて、「日本では運転しながら携帯電話で話すのは日本では法律違反です。」と言われて彼女が罰せられるという設定なのだけれども、私が聞いていても「この人、なに?移民かなんか?本当にアメリカ人?」というほど、Likeの過剰な乱用でメチャクチャな文章なんです(笑)。特におかしいのは↑の太字の部分。訳は付けられません、”合いの手”「はぁーっ よい、よいっ」状態なので(爆)。聞いていると、もの凄い頭の悪い女(Air Head と呼ぶ)みたいです。←マジで、変っ!

このコマーシャルは最近のものですが、2002年頃、こういった文章の乱れについて、友人と話していたところ、彼女が教えてくれたのは、「アメリカでもこの文法の乱れが深刻化していて、やはり一番耳につくのは、 She don'tという三単元の無視でした。この起源と言うのは黒人(チョコレート人ね♪)のHIP HOPシンガー達の人気が上昇した事から来ており、そういうHIP HOPシンガー達は、Ghettoという貧民街の辺りの出身者が多く、生活困難などからgettoには教育を受けられない人も多い為、正しい文法が身につかないというエリアでもあり、そこで育った彼らが歌う歌が世界的に人気が出て、その言い回しが急速に広まったのでした。今では、昔の人種差別の影もなんのその、多くの白人がそういう彼らの真似をして、似たような歩き方、似たような服装、似たような話し方をするのを良く見かけます。あまりのその独特な話し方の蔓延によって、アメリカでは「ココまで来たら、これを辞書に載せて正規と認めるか?」という話し合いまでがされました。が、そこで異論を唱えたのは、他でもない黒人の学校の先生でした。」という話でした。


そして昨日eiさんの記事に在ったのは。。。

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あるとき、レストランにパンダが入ってきた。それで、あれこれ注文して、あれこれ食べた。そうして、食べ終わったら、パンダは清算もせずに店を出て行くではあ~りませんか。

「パ、パンダさん、あの、お勘定を・・・」

と、ウェーターが呼びかけた。そのとき。パンダは振り向くと、いきなり







バンバンバーン




拳銃でウェーターを撃ち殺してしまったのです。

「なぜ、こんなことを・・・」

茫然自失の店長に、パンダは無言で、「野生動物図鑑」を投げてよこしたのでした。そして黙って去っていったのです。そこには次のように書いてありました。



A panda eats, shoots and leaves.

なるほどね・・・。だから、無実のパンダに殺人を犯させないためにも、句読点には注意せねば。



後悔するパンダの図(←この写真がたまらなく可愛かった!絶対に見に行ってみてっ!背中がぁっ。。。うふふ。ここから開らけるようにしたよ♪)



*************
さて、では、正しくはどう書けばいいのでしょう? 単語のスペルそのほかはすべてあっています。問題は、コンマの位置。正解は、明日。



著者: Lynne Truss
タイトル: Eats, Shoots and Leaves: The Zero Tolerance Approach to Punctuation
こんな本が2003年に出版されました。英語の文法の乱れを嘆き、それに対して戦うことを宣言した、抱腹絶倒の本。めちゃくちゃな英文の例が笑える。


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そして、私がコメントを残しました。。。 

コメント
■ 答えは。。。
カンマが要らない、でどうでしょうか?

苗と葉っぱは切れないし、eatsの後ろで切るから
andが隠されているみたいになって、shootsもleavesも動詞になり、
撃って、去ったとなる、てな所でしょうか。

英語圏の人の英語の文法の乱れは(特にアメリカ人!)止まりません!
もうここ数年、耳を疑うような事の連続ですよぉ。彼らのほうが
「蝶々は自分よりましな英語を話すねぇ」って、
あなた達っ!って感じですぅ。。。とほほ

まぁ、でも、日本語も同じですねぇ(笑)

つか、上のパンだの後姿とか、嵌りすぎです!
えいさん、後姿好きだし♪ちなみに私も後姿です(笑)。

おやすみなさい♪

蝶々です、こんばんわ♪ (2005-02-10 00:53:54)



↑この話には、面白い前フリ「チチゲ事件」などもあるので、遊びに行って読んでね♪
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もちろん英語圏の人の言葉の乱れは深刻ですけど(笑)、私が言いたかったのは、だから、アメリカ人を再教育とか、そう言うんじゃなくて(笑)、「だから英語を話そうと思うときに、緊張しなくて良いんじゃない?」っていう事です♪ いつも言うけど、アメリカ人の場合、国が広すぎて統一されていない事も多いし、学力レベルなども日本ほど均一にそこそこ高学歴とかでは全然無いので、彼ら自身も「あの人はこう言う」けど「この人はこう言う」という矛盾に日常的にぶつかります。だから、「彼らの英語は彼らの母国語だから完璧なはずだ!だから間違えたらどうしよう???」と、肩に力を入れずに、「なんとか伝わるさぁー」、と思うくらいで、話したら、案外日本人の方が正しい英語を話せるんじゃないかな?と思う(笑)。アメリカ人は結構親切ですよぉー。相手が英語が得意じゃないと察すると、簡単目な単語に置き換えて話したり、聞き取ろうと努力をします。その両方の要素を考えると、「なんか怖い。。。」と緊張している方が損をしてしまうかも知れない。もしも、正しい文章の構成を考えると、口から英語が出てこなくなる人は、肩の力を抜いて一歩踏み出したら、ぱぁーーーっ!と道が開けて、目からウロコかも☆

明日から、町で困っている外国人見かけたら、話しかけてみる?




さぁ、英語もやっぱり。。。

子育てと同じで。。。




肩の力を抜いていきましょう!



おぉ、そうだっ!eiさんの所に、正解、見に行かないとぉっ♪
って、間違ってたらどうしよう(笑)。でも、今、アメリカ人の友達と電話で話してて、この話が面白かったのでeiさんの記事を訳して話して聞かせてから、彼も笑ってて、私の答えを言って訳も説明したら納得してたから、大丈夫だよねぇ??



■ 正解!
蝶々さんの答えで、正解でーす。コンマがいらないの。あれ、複数形と、三単現のびみょーな混乱で、けっこう、賢いジョークだよね。
ei (2005-02-10 20:57:30)

。。。って、良かった♪




まだ、読んでいないけどeiさんの紹介した本の日本版みたいなのを電車の中刷りで見つけたので、ここに紹介しておきますよー。


著者: 北原 保雄
タイトル: 問題な日本語―どこがおかしい?何がおかしい?
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2005-02-05 17:31:15

日本の英語教育の後遺症

テーマ:蝶々と英語
耳から覚えた英語は、前に「三雲孝枝さんと私」と「音で覚える英語のもたらすもの」でお話したように、聞き取りの能力を格段に上げ、正しい発音を身につけさせます。 

しかし文法から入った英語では、正しい発音を身につけられないだけではなく、その正しい音を知る事で得られる十分な「聞き取り能力」までも得る事ができなくなり、しかも、頭の中で訳す癖がついてしまうのです。頭の中で訳す癖がつくと、以下のような、必要ない回路が出来てしまいます。

口から言葉が出るまでに

耳から聞こえた音を、脳に運び、

そこで訳し、

また脳から戻して

その後やっと口に届く。

という、手順を踏むようになるのです。でも実際、の普通の母国語の会話では、そういう手順ではなせば全然遅いわけです。「頭で考えてしまうので、咄嗟に出てこない」というそれも「正しい発音が苦手だ」「だから聞き取りも苦手だ」という二つに並んで、今までの「日本の英語教育の後遺症」の一つだと私は思います。

耳で覚えた英語には、意味を理解する前にも散々聞いているので、意味を理解して使いこなせるようになった頃には、OOOを伝えたい時には●●●と言う、というショートカットが出来ていて、反射的に口から出ます。それが、「脳で訳さないで話す英語」になる。

こういう状態になると、英語は英語として認識し、日本語は日本語として認識するので、「置き換えるとどうなるのか?」という発想がない分、瞬間的に言葉が口から出て行きますが、逆に日本語に置き換えようとすると、逆に問題が起こるときもあります。でも、自分の頭では理解しているので、それを説明するステップを改めて踏むだけであって、ムリなのではないのですから、「話せない」「分らない」よりは良いわけです。

よく英語を頻繁に話す人が日本語と英語が混ざって来てしまったりすることが在りますが、それは、「カブレ」でも「自慢」でもなく本当に起こる事です。英語で覚えた日本語に殊更に訳した事のない言葉が、そうやって日本語の文章の中に出てしまうからです。それをワザワザ、日本語に変換しようとするとき、すこしそれにあった日本語を探す時間が必要になるのです。通常は、それが英語で話そうと思うたびに起こってしまうのですから、時間が懸かってしまうのは仕方がない事でしょう。日本語には無い表現、逆に英語には無い表現も多くあるからです。

とにかく、この言語を身につける仕組みは日本語に置き換えれば、上で書いた仕組みが本来当たり前の仕組みだという事がわかると思います。

日本語は、反射的に話せるわけですから。。。


何度も言いますが、私は「英語は勉強するものではなく、習慣で得るもの」なのだと思います。だから、英語を第二外国語としてややこしく「勉強」したりしてはいけないのです。母国語と同じく、時間を稼いで積み上げていく「習慣」として身に着けていけば、今の多くの日本人が抱えてしまった「発音の悪さ」も、考えてしまうから「口から中々出てこない」などの「日本の英語教育の後遺症」など存在しないだろうと、私は思います。

どうせ、他の国の数々の言語と文章の構成がまるっきり違う日本語を母国語にもつ、外国語を身につけるのに大変損な立場の日本人として、苦労して、努力をするのなら、机に向かう努力など止めて、どれだけ自分の耳に英語を入れるかに心を砕いた方が、確実に結果は出せると思います。


「蝶々さん、一度身についてしまった『要らない回路』や『良くない発音』を直すには、もう間に合わないの?」

私は、耳から入れることに集中する事が出来れば、無理ではないと思います。豆が生まれたときから英語に囲まれていたのと反対に、ローマ字も文法もやる中でいわば後天的に英語を身につけていった私が、アメリカ人が私は日本人だと言っても信じてくれないような英語を話すようになった訳ですから(笑)。その事は、「蝶々と英語」という新しいテーマで、少しずつ話していきます。

これからも、少しづつ、「豆が英語と育った道」を、今まだ英語を習慣にするのに十分な時間を持っている小さいお子さんの為に、それと、以前に「おくさん」に「母国語がどうしても強い環境で、子供が英語を身につけていく為に、本人が『話したい』と思う環境作りが必要で、アメリカンスクールに通わせても私が豆に英語で話し続けたように、通わせるのが無理なら尚更、誰か本人がどうしても気持ちを伝えたい『英語で話す」対象が居ないと難しいので、お母さんがこの際英語を一緒に習得してはどうですか?」とコメントを残しました。そしてどうやら、ご自身も英語を身につけていこうと決心されたようですが、そういうお子さんの英語習得を支えていきたいお母さんにエールを送る為にこれからUPしていく「蝶々と英語」がお役に立てれば嬉しいです。


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それでは皆様、良い週末を。。。
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2005-01-28 21:15:37

音で覚える英語

テーマ:蝶々と英語
やっと、今週も金曜日になりましたぁ。T.G.I.Fですねぇ☆。TGIFとはThank God It's Fridayの略で、金曜日にこれから週末を目の前にして、人々が「あぁ、神様ぁ、今日は金曜日ですぅ!有難うぅ!」と言う気持ちをこめた言葉で、今ではちょっとした挨拶です(笑)。アメリカにはTGIFというレストランもあり、そこから出ているカクテルが瓶詰めになって(「カクテルパーティー」みたいな商品)普通のお店でも買えます。


さて今日は、「三雲孝枝さんと私」からの続きです。。。  


音で覚えていく英語は、「聞き取りの力」を自然に付けていくと共に、「正確な発音」を頭に叩き込んでいきます。 

自分の中に正しい発音がないと、相手の正しい発音の聞き取りに手間取る。相手の正しい発音に手間取る事は、時に理解にも支障をきたす。発音があんまりでも英語の聞き取りによっぽど慣れていれば別だけど、大概は、こういう風な流れが起こってしまいます。だから、私は正しい発音は、一般に思われるよりもの凄く重要な事だといつも思います。 

しかしそれは、「文法から入る英語」や「ローマ字読みから入る英単語の暗記」によって習得を妨げられてしまいます。

文法が正しいかと考えるから、
文法的にあっている作文をしようとするから、
ローマ字に置き換えてスペルを覚えようとしてその音で覚えてしまうから

です。

でも実際書いたとおりの音になる日本語とは違い、英語はある一定の法則をもつ音の組み合わせで多数の音を生むのです。日本語で「あ」と書いたら「あ」と発音するのです。でも、英語で「A」と書くとローマで覚えた日本人は「あ」でしょ?と思いますが、「A」には、少し考えただけでも、ball(ボール),take(テイク),another(アナザー)のように「お」に近い音も、「えい」に近い音も、「あ」に近い音もあり一つではありません。

これはある一定の法則に基づいていてその単純な法則を覚えてしまえば、一部の例外を除いてはどの単語も見て発音できます(その一部の例外はアメリカ人でも一発では発音できないので心配ありません)。それを、"Phonics(sp)"フォニックスと呼び、その法則に基づいた発音から教える方法が、英語の現場では多く取り入れられています。豆のアメリカンスクールでも、ひたすら英語独特の中間音などを、繰り返して言う事が繰り返されました。一見、単語ではないその一つの音を言い続ける様子は、「?」ですが、それは間違いなく、正しい発音を引き出し、驚いた事に、豆の中に、教えてもいないのに読める単語があふれて来たのです。「え?習っても居ないこの単語がなんで読めるの?」と言う事は、アメリカンスクールを卒業してから日本語の教育に3年間どっぷりの豆に今でも起こり続けています。これがフォニックスの力です。私は、中学一年の時に、当時フォニックスなんていう言葉も無かったか?という時代、自然にこの法則に「Fine」と「Nine」という2つの単語から気がつき、そのままその後全ての単語に活かされています。

私が海外で暮らしているとき、よく同僚に「日本人の女の子と話す時、なんで紙に書いたらちゃんと話せるのに、口では話せないの?」と聞かれました。私は「それは日本の英語教育は、文法中心で会話に重きを置いてないからだ」と答えてきました。

その例でも分る様に、本当に日本に英語を話せる人間を増やしたいのなら(文法的に正確な文を書く事よりも前にという意味で)、従来の英語と呼ばれる英文法の授業なんか私は必要ないと思っています。なぜなら、日本語を流暢に話せても、日本語の文法を事細かに説明できる人なんか多くはないからです。
つまり、文法を理解してなくても、言葉は話せるという事です。

仕事で英語を正式な文書を作成するのに使うときに、初めて私は自分が学校で叩き込まれた英文法に感謝しました。でも、それは後から学んでも、全然問題ないことです。なぜなら、きちんと会話ができるレベルであれば、何が動詞で、何が形容詞で、副詞で、前置詞で、関係代名詞や関係副詞かを説明できなくても、正しい文章の成り立ちは、体が覚えているものだからです。

日本語なら、そうでしょう?

もし、誰かが文法的におかしな、あるいは構成の変な文章で話したら、何が変なのかを解る前に、それがおかしいと気付く訳です。例えば、「明日電話した」と言われたら、「時制が間違っている」と考えるより先に、「これは間違っている」と自然に感じるわけです。それは自分が話すときも同じです。

会話って、そこまでの事を指すんだと思います。

だったら英会話を身に着けたいという事は(英語を話せるようになりたいという事は)、文法が説明できるようになるよりも先に、正しい発音で、相手に伝わる英語を身につけることと、「話す」または「聞き取った」文章が、感覚で正しいか間違っているかを解るようになる事だと思いませんか?
それに必要なのが、赤ちゃんが日本語を覚えていく過程と全く同じで

自分の身をその言語にどっぷり浸らせて、

その言葉を耳から音で覚えて、まず「正確な発音」を身につけ

次に「正確な発音で話す相手」が話す事の一つ一つの語を拾えるようになり

そしてそれが一定時期十分に行われると、それまでの時間の蓄積によって「頭で訳す」という作業を取っ払った「言葉が反射的に口から出る」という「習慣」を身につき、言葉が口からあふれだす。。。
 

というシステムだと、私は思います。

「頭で訳す」回路を取っ払う必要性については続きの「日本の英語教育の後遺症」で書きます。



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2005-01-23 18:33:37

三雲孝枝さんと私

テーマ:蝶々と英語
少し英語から離れたので、すっきりして今日は英語の話。。。


三雲孝枝さんって、私が小学生くらいの時に既にアナウンサーだったと思うんですけど、あの品のよさと物腰の柔らかさが今でも好きです。先日も後輩にコメントする場面があってテレビでお見かけしたんですけれど、変わらないですね。。。
前田美波里さんも未だに首に皺もなく、変わらず活き活きしている人はみんな、いつまでも綺麗ですね♪ 私もOO年後、そんなで居られたらいいなぁって心から思います。

さて、なんで今日は三雲孝枝さんなのか?

実は彼女は帰国子女で、私が高校生?くらいの時にその彼女の記事を読んだことがあり、その記事で、彼女が子供の時の海外生活の中でしていた事を書いてあったことと全く同じ事を、私が小学生の時に兄としていたので、その記事を読んで以来彼女の事が強烈に印象に残ってしまっているのです。


音で覚える英語

確かその三雲孝枝さんの記事は、彼女がお父様のお仕事の都合でイギリスにいらっしゃった時の話でした。はじめのうち、彼女はその環境の変化に中々ついて行けず、おうちで過ごす事が多かったそうで、その頃Beatlesがとても流行っていて、彼女は彼らの歌をひたすら聞いて、言葉を覚え、今でもその中で覚えた歌詞を実際の英語での会話の中に用いるというものだったのです。


私は、といえば、小学校低学年の頃、ローマ字も習っておらず、4歳年上の兄が洋楽を聞き始めよく一緒に聞いていました。時代は三雲孝枝さんと違うのですが、兄はその頃よくBeatlesを聞いていました。二人はその頃すっかり洋楽に魅せられて、歌えるようになりたい一心で、聞いた音に忠実に書き留めるという遊びをしました。その頃は意味や、どんな単語が使われているかなんかもちろん関係なく、ただひたすら音をカタカナで、それも単語がわからないだけに尚更、正確な音を取ろうとしてカタカナでは表しきれないものですら、へんな表記をして(笑)書き留めていました。

兄は、いつしかいろいろな事に興味が行き、私とそういう遊びをする事は無くなってしまいましたが、私は幼少の頃から父の話す米語に強烈に魅せられてきたので、私にとってその遊びは、その後日常化していきました。

そうして音で覚えていく英語は、始めは意味の伴わないものです。でも、授業でやっていく英文法の理解と語彙の増加に伴い、前に覚えた文章は、ある日突然意味を持って耳に飛び込んでくるようになるのです。それは、きっと赤ちゃんが言語を覚えていくそれとまるっきり同じなのだと思います。

英語は単語と単語がLinking(繋がって)して聞こえてくるものです。それがNativeの音であり、単語一つ一つを発音して覚えているだけでは、実際の会話の中の文章で繋がってしまうと、それを拾えなくなってしまうのです。しかし、先に音で覚えた単語や文章は、会話の中に紛れていても、覚えたまま聞こえてくるのです。



長くなってしまったので「音で覚える英語」に続く。。。


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第二回SEOコンテスト「デースケドガー」ネタ、下にありますぅ↓

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