2019年に出た新たな論文、

Seeing red: color vision in the largemouth bass 

Current Zoology, Volume 65, Issue 1, February 2019, Pages 43–52,

は非常に面白く、2002年に発表された
Kawamura
 
G
Kishimoto
 
T
2002
Color vision, accommodation and visual acuity in the largemouth bass
Fish Sci
 
68
:
1041
1046
.
ではバスは赤色に対してとても良く反応する。
という論文でした。

新たにGimikよりリリースするAttlucktシリーズのクロタラス3.7は、ダグ・ハノン氏のバスにルアーと気付かせないこと。というエッセンスもルアーのデザインに大きな影響を与えているかと思います。




大好きなカットチューン



カラーを決めるに当たって、バスの視覚という点からのカラー選択を行なっています。

論文引用ですが、バスの視覚は図とするとこのようになります。


つまり、バスは赤色と緑色を確認することができる2色型色覚ということがわかります。

人は3色型色覚なことから、色はこのように見えます。
引用 
http://karapaia.com/archives/52232964.html

2色型色覚で青色の判別が難しいバスは、人でいう青色盲となることから、
引用 
http://karapaia.com/archives/52232964.html
となるはずです。

そして、水深と色の変化を考えると、
引用 
http://bassyan.com/b-color.html

自ずと選ぶべきカラーが見えてきます。

クロタラス3.7は、この理論に基づいたカラー選択を行っています。

つまり、釣れるカラーはバスにとって視認性が高いカラーであったという裏返しでもありますね!