昨日5/12に桧原湖にてJB桧原湖第1戦目のジャッカルカップが行われました。
水温は13℃、風向が目まぐるしく変わる一日となりました。

総勢119名がエントリーされているJB桧原湖。
スタートエリアの早稲沢キャンプ場は、ボートと熱気に包まれました。

JB桧原湖は日本バスクラブにて執り行われる、ローカルプロシリーズの一つで、桧原湖を限りなく知り尽くした強者が集まるシリーズです。

対象魚は少数ながらも存在するラージマウスバスもしくは、多数を占めるスモールマウスバスをリミット3本。
キーパーサイズ30cm〜を、約試合時間の6時間以内に釣る試合となります。

例年この時期は、スポーニング目前となり、ナーバスなスモールマウスバスを如何に釣るかが勝負の分かれ目となります。

今回、ゴールデンウィークからのプリプラクティス時から水温は一気に5.5〜6℃と上昇し、湖全体が春へと進行する過程となりました。

この時期のメインベイトは産卵期を迎えたワカサギ、あとはバンクなどではヤゴなどの水生昆虫を食べるバスが多く、バンクではノーシンカーやネコリグでの点の釣り。

ワカサギが産卵のため差してくる、インレットでは横の釣りを中心にテンポを大切にし、プラを挟んでいきました。

プリプラクティスでは北エリア、南エリアを満遍なく周り、季節の進行とバスをキャッチするためのピンを魚探に登録、実際にバスを釣ることでその反応を確認していきました。

天候もよく、微風の日がプリプラクティスは2日あったため、基本的にミドスト、ボトストを中心にバスの差し口になるピンを狙っていきます。

ルアーはフィッシュライクなものに、ギミ粉をパフし、確実に魚をキャッチすることで、そこに魚は居るのか。
そして何時頃に、どんな風が吹いたら差してくるのか。

ギミコを付けることで、バスがいてレンジが合えば確実にキャッチできることが分かったため、
そしてそのキャッチ数を確認し、相対的なバスのエリアにおけるストック量を確認していき、強いエリア、弱いエリアを判断していきました。

前日のプラクティスでは、1週間でバンクのオス個体が増え、季節の進行が確認できたため、点の釣り。
ギミコをパフしたネコリグでオスバスをキャッチしましたが、食わない個体もおり、この場合、餌を捕食する。
というよりも、スポーニング前に食欲が落ちてきていると判断。

つまりギミ粉を付けて食わない=食欲に訴えかけるのは難しいと判断。

リアクションの釣りに変更していきました。

試合当日は、シャローにいるオスはサイズが小柄なこと、ある一定の条件をクリアしないと釣り難いことを踏まえ抑えとし、メインはやる気のある、プリスポーンメスをインレットにあたる差し口のピンを狙っていくこととしました。

風向きを考え、立ち回り、人が少なくなったところで本命のインレットへ。
バスの差してくるタイミングは時間、風向きにより変わるため、ひたすらにピンをミドスト、ボトストで打ち続けていきます。

時間は10時半過ぎ、850gのプリメスをキャッチ。

確実にキャッチするため、ギミコをしっかりとパフしていき、入ってくるバスの群れから出来るだけキャッチ率を上げていきます。

その後、約2時間。
終了1時間前までに4本をキャッチ。
ウェイトを入れ替えて終了。
キロフィシュ2本を含む3本合計で3048g。

2位/119名の結果となりました。





限られた試合時間の中で、ギミコを使うことで喰うバス、喰わないバスをしっかりと見定め、エリアを絞り込み。

ギミコを開発したことで、食い気のあるバスを確実に狙うことができました。

同じGimikメンバーであり、ルアープロダクト部門の深谷選手も7位入賞。

プロダクトメンバー2人が入賞することで、ギミコの有効性を証明でき、トーナメンターとして、開発者としてとても嬉しい1日となりました。

引き続き、フォーミュラーを更に昇華させる新たなプロダクトの開発を行っています!
お楽しみに!