士玄 アーキタイプ 190mm
ボク/お前/呼び捨て

 

ワガママで傍若無人なアーキタイプ。

モモスケの経営する義体屋によく居座っているが従業員ではない。

モモスケを買っている人間の義体会社の社長が個人的にかわいがっているリヴリーで、飼い主の七光りを光らせまくっている。

モモスケの作業場に行ってはちょっかいを出したり重箱の隅をつついて遊んでいる。モモスケには心底邪魔だと思われている。

邪魔な一方社長の飼い主から経営に関することは学んでいるようで、モモスケの義体屋のアドバイザーのような面もある。打算的で笑顔が汚い。

 

 

背が高く見えるが実は手足が無く、パワードスーツに乗り込んでいる形になっている。スーツはモモスケに作ってもらっており、メンテや改造もモモスケに任せている。そのため知らん間に知らん機能が増えている事も…

腕の輪は電気を作る事ができ、スーツに電気を纏わせて長い脚で蹴り上げる事でモン狩りをやったりもする。

基本的にはスーツが無いと何もできない。

 

士玄は手足が無いまま生まれたが社長に溺愛されており、特に不自由なく暮らしていたが、モモスケがリヴリー用の義体を作ろうと良い士玄に手足を与えたためモモスケの事を大いに気に入っている。自分を自由にしてくれたと考えてとても尊敬し感謝しているが、そんな恩人に舐められなくないとからかったりワガママな態度を取ったりしているらしい。そんな一方贈り物をしたり経営に口を出して役に立ちたいと思っていたり献身的な面もあるが、モモスケの事情をあまり考えずに行うためウザがられがち。

そんな調子で感謝は全く伝わっておらすモモスケには嫌われている。

そういう事をアヴリオに相談しては嫌われている。