トビネン
トビネ 男 15歳 155mm
私(わたくし)/貴方 あなた/〜さん 蔑称

 

 

看板息子。慇懃無礼。
常に敬語で話し礼儀正しそうな振る舞いをするがその実性格が死ぬほど悪くて腹黒ないじめっ子気質。
煽るのは好きだが煽られるのは嫌い。マウント取りたがり。
やっていい事と悪い事の区別や線引きはできていて、不良とかではない真面目なクズ。
普段はギャグやじゃれあいで済ませられる範囲でからかうなどしている。法に触れることはやらないらしい。
年上だろうがナメ腐っているが、尊敬できると思った人に対しては生意気な態度は鳴りを潜める。

 

結構なツンデレ。本当はそんなに悪い子ではないがそんなに悪い子ではないと見られるのが恥ずかしい年頃。
意地っ張りで素直になれないのですぐキレる。
キレたりテンパったり慌てたりするとすぐ敬語が取れるタイプ。
実は目が悪く、本を読んだりする時はメガネをかける。

仲良くなれるかどうかは相手次第みたいなところがある。
うまいこと乗りこなしてくれる人とはとことん仲良くなれるが仲良くなれない人とは永遠に仲良くなれない。

 

モン狩りが好きでマリンやマリンのチームの人にノウハウを教わったり、クク次郎を誘って狩りをやったりする。
ハンターを目指しており、一般人としてはそこそこ強くて戦える人だが、ハンター全体から見るとまだまだ弱い修行中の身。
トビネ特有の跳躍力と無詠唱で出せる炎の矢、そして体術を使って距離を取りつつ戦うのが得意。

 

兄のロビンをモンスターから守れず顔に傷を付けてしまった贖罪と、同じように怪我をしたり死んだりするリヴリーが減るようにという思いからハンターを目指し鍛えている。そのために一時兄の元を去ったが、お互い変にブラコンを拗らせて再会したためギクシャクしているようだ。

兄のロビンの事は嫌いではなくむしろ好きだが記憶の中の理想の兄との乖離に耐えられず突き放す態度を取っている。

 

ちなみに、ハンターを目指す理由だが、いい人だと思われたくないためモンスターが死んでいくのが愉快だからと周りには言っているが本心は割とバレバレなようだ。
ところで愉快だからという理由も完全な嘘ではなく、命乞いするモンスターに楽しんでトドメを刺す一面も彼の素の一部である。

 

飼い主のブロンアンドレの事は普通に嫌い。一ミリも懐いてない。

 

「初めまして。私はトビネンと申します。よろしくお願いいたしますね。」
「ふーんあなたその低脳で脳みそ入ってるつもりなんですね。」
「ンヒ〜〜〜wwww何ですかそれwwwwSNSに晒そwwww」
「あ゛ぁあ!?!ンだとクソ野郎!!ナメてんじゃねぇですよ!!!」
「げっクソ兄貴!また何か変なもの作ったんじゃないですか?あと私の島のゴミ箱が荒らされてたのですが…頭おかしいんじゃねぇか!?」
「えっ いや、まぁ……皆さんの事は嫌いじゃないですよ…大事なと、とも……… SNSのネタです!!」
「なんです?汚い顔向けないでくださ…寝癖?!うっそどこに…は?嘘?殺すぞ死ねカス」
「兄さん…私そんなこと望んでないですよ、…お互い昔みたいに過ごせればいいのにな…」
「虫けらが!人の言葉を喋るんじゃねぇ!!」