”愚か極まりない地域選別論” | ギッコンガッタン 

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日々、気の趣くままに綴る雑記帳

 誠にその通りです。このような論を言う人達に限って、自分達は、線引きされてもはじき出されない側にいるのです。言うなれば、自分達に利益があればいい田舎の事なんて知った事かという考えでしょう。しかし、日本は、田舎も都会も本来支えあって生きていくのが基本の国でした。

 

 リストラと言う言葉で首切りを正当化する欧米かぶれの知識人にかなり、国が毒されていて嘆かわしい限りです。確かに東京のような大都市部で震災が起きたら国は、助けてはくれるでしょう。しかし、被害は、かなり甚大なものになります。そう思うと都市集中よりも分散と言う考えは、良いと思えます。

 

 それから、ありもしない財政問題で地方をいじめるから益々地方は、疲弊しそれを助けないなら、益々疲弊します。更にこれを解消しようと移民政策を勧めたら、過疎地は、無法地帯と化します。本当に社会の上層部の人達は、Zからの間違った知識で短期的な目でしか見れないので困ってしまいますね。