LS-WX2.0TL/R1のファームウェア損傷 | データ復旧会社のネットワークHDD復旧ブログ

LS-WX2.0TL/R1のファームウェア損傷

LS-WX2.0TL/R1はあくまで一例ですが、LinkStationのようなネットワーク対応HDD(NAS)は、複雑なシステムで動作しています。

あまり壊れるものではないですが、何かの拍子に壊れることがございます。
その壊れ方も様々なものがありますが、大きく分けると
・ファームウェアの更新で治るもの
・ファームウェアの更新もできず、HDDを交換して再設定しなければならないもの
上記のような壊れ方が多いです。

ファームウェアを更新することで治るものが大半だと思いますが、
更新によって保存データが消えてしまうものもありますので、更新の際はご注意ください。
データを消したくない方は、弊社までデータ復旧をご依頼ください。

ファームウェアの更新ができない場合は、LinkStation内のHDDに異常が発生していることが多いです。
メーカー修理ではHDD交換になるためデータは消えてしまいますが、
弊社であれば異常が発生しているHDDからでもデータを取り出すことが可能です。

必ず取り出せるという訳ではございませんが、LinkStationはUSB接続の外付けHDDやPCに比べると
復旧成功率が高く、また、弊社は低価格でデータ復旧を行っているため、
多くのお客様にご満足頂いております。

LinkStationもTeraStationも、また、RAID0や1、5や6にも対応しておりますので、
弊社のデータ復旧サービスをご検討ください。