BIKEWORLD 岐阜店、来店ライダーに「EMERGENCY CARD」をレジで 配布へ (^-^)/!



EMERGENCY CARDというのは、こんなもの。



裏側に「氏名」「生年月日」「血液型」「緊急連絡先と続柄」「かかりつけ医」「持病名」「常備薬名」「アレルギー」「備考欄」などを書くスペースがあり…
いざっというときに、駆けつけてくれた救護者が必要とする情報を網羅したもの。


クラウドファンディングで資金調達して作られたモノ…と聞きましたが、僕も、以前…地元のBike仲間から頂き、大切に財布に入れてあります。
裏には、妹や娘や妻の…各連絡先(携帯番号)などが書かれています。
☝️これ…もしくは、これに類するモノを財布の中の分りやすいところに入れて携行する事は、かなり大事な話



Bikeの転倒で、激しく身体を打ちつけてしまった場合、かろうじて意識があったとしても、話せるとは限らない。考えたくないけど、意識がない…場合も十分にあり得ます。

ドクターヘリが駆けつけ、病院に緊急搬送、そして手術…となった場合、手術には、家族の同意が必要な場合があるんですよね。

仲間と走っていて、その仲間がドクターヘリや救急車に同乗してくれている光景を想像してもらいたいです。

その仲間は、救急車やドクターヘリの中で「まずは家族に連絡だ💦」と焦るものの…

めちゃくちゃ親しいツーリング仲間でも、意外と…その👨‍👩‍👦家族の連絡先までを知らない事が多い。

転倒した仲間の📱スマホの電話帳を検索して家族の連絡先を探そうとしても、画面ロックが掛かっていて使えない。

救急隊員も病院関係者も仲間も、家族に連絡取れないことで、めちゃくちゃ困る可能性が高い。

それで手術開始が遅れる可能性すらあるかも。

そういうときに、このEMERGENCY CARDは、大きな威力を発揮してくれるハズです。

このEMERGENCY CARDと同じ内容をメモ紙に書いて、財布の中にしまっておくのも1つなんですけど、そういう慌てた状況では「発見されやすい事」がとても重要。
その点、このEMERGENCY CARDは、このようにむちゃくちゃ分かりやすい状態で携行できるのが良いですね(^^)d!

これ、同じ内容を書いたメモ用紙を折り畳んで財布の中に忍ばせていても、なかなか発見されにくいかもです。

これは、本当に…携行した方が良いと思う。

冒頭の通り、Bike World岐阜店では、店頭で配布を始めたみたいですから、仲間の為にも、ぜひGET!してほしいところですm(_ _)m(^-^)/!

(ついでに、Bike World岐阜店が潰れないように、お買い物もよろしくお願いいたします(笑)_(^^;)ゞ)