障がい者きょうだいの会がありました。

いろんな人のきょうだいや家族の悩みを聞くと、少し客観的に自分の家族のことを考えられるようになります。日頃、言えない愚痴やストレスを吐き出せる駆け込み寺のような場所にもなります。

誰かの悩みを聞くことで、なぜか自分が癒されるということもあります。それが同じ悩みを持つ人たちのピアカウンセリングの意味だと思います。

今回の障がい者きょうだい会は、そんな意味を改めて確認できた会でした。