ちゅかれたべぇ~
先月から決算が立て続けに襲ってきています
ただ今2社目の決算進行中
そして1か月あけて、また1社と・・・
当分『ジタバタするなよ!』状態が続きそうです
さてぇ~、箱根旅の続きです♪
芦ノ湖でランチをした私たち♪
箱根登山バスのフリーパス(詳しくは前記事コチラへ)適用路線で
箱根湯本方面へ移動
向かった先は・・・
バス停「甘酒茶屋」下車 徒歩0分
甘酒茶屋さんです
(バンザイしてる人は気にせずwww)
こちらは東海道の難所、箱根山の中腹にある400年の伝統を持つお茶屋さんです
畑宿と箱根宿の中間付近で、
江戸時代は箱根の関所を前にした休憩所として、賑わっていました。
以前は13軒程、茶屋があったそうですが
現在は、こちら甘酒茶屋さん1軒のみ
今のご主人は、13代目となるそうです。
江戸時代に作られた建物は、残念ながら昭和48年に
火事で全焼してしまいました
しかし再建されたこの建物も、釘などを一切使わず
昔のまま再現したそうです
店内はと言うと・・・
囲炉裏の匂い、大好き♪
お庭を眺めながら
のんびり寛ぐことができます
甘酒茶屋と言うのですから
もちろん、美味しい甘酒を頂かないと
う~ん!堪らないラインナップ
スゴイ!スゴイ!!スゴォォォォ~イ!!!悩んで(笑)
コチラを注文
甘酒 400円
みそおでん 450円
江戸時代は、砂糖はとても貴重なモノ
コチラの甘酒は、砂糖の代わりに米麹を発酵させて
甘さを引き出しているそうです
今使われている麹は、江戸時代から引き継がれています。
だから江戸時代の味を、今も味わえちゃうんです
ゆずちゃん、みそおでんLOVE!(笑)
お店にあったら絶対に頼む!
コチラの味噌は、もちろん自家製
丁度いい甘さで、疲れた体がとっても癒されます
暫し、こちらでまったりした後は・・・
運動じゃ~!!!!!(笑)
せっかくここまで来たなら
江戸時代の旅人の気分を味合わないとね
甘酒茶屋の裏手は、旧東海道となっております♪
その旧街道を使って
甘酒茶屋から、芦ノ湖までレッツゴーーー!!!
石畳は江戸時代のものだそうです
甘酒茶屋を出たとたん坂道
しかも石畳で、スニーカーを履いてても滑るんですよ
下半身にかなりの力を入れながら、先を進みます
今もイノシシが出るとか
行けども行けども、石畳の坂道
登ってきた坂を振り返ってみたら、
かなり急な坂を上ってきたことに気づきました
そして箱根の山を登りきったところに・・・
ヽ(^◇^*)/ ワーイ
ススキの群生だぁ~!!
仙石原まで行かなくても見れた
若干ミニチュアだけどね
距離にして約2キロ
時間にして約1時間弱
坂と石畳に苦戦して、疲労度はかなりありました
江戸時代の方たちと同じ道を歩いてみて
昔の人たちの素晴らしさを知りました
脱帽です
元箱根港に到着です
そこで、私たちはご褒美を頂きました
夕焼けだぁ~!!!
あっ!念願の富士山が見える!!
スゴイ見たかったのよぉ~
富士山さま~
お姿を見せてくれて、ありがとう!!!!!
箱根神社の平和の鳥居も見えます
素敵な1日ありがとう
夕焼けを眺めながら、まだまだ先に進みます♪
コチラも行ってみたかったのよねぇ~
コチラ、有名な杉並木♪
花粉症の時期に来たら、自殺行為です
樹齢400年の巨木は圧巻です
この杉並木を抜けると、箱根の関所です
以前来た時と、凄い変わってる!!
なんか街並みができてました
しかし・・・17時を回っていたのですべて閉店
次回に楽しみを取っておきます
そして最後は・・・
コチラでフィニッシュ!!
ちょうど、箱根駅伝の栄光の碑の横が
箱根湯本駅へ向けての、始発のバス停
フリーパスを利用して、湯本駅へ戻ります♪
(もしバスを利用するなら、コチラのバス停から乗りましょう♪
この次のバス停・元箱根港から乗ってくる人は、かなり多いです
座れる確率は低いので、歩いて15~20分なので始発に行く事をおススメします)
ココまで来たなら、やっぱり温泉に行かないとね
いつものごとく、コチラに行ってきました♪
箱根湯寮さんです
予約確認をしたら、2人用は空いてなかったんですが
2~4人用は空いていたので、そちらを予約♪
今回のお部屋はつつじです
躑躅・・・絶対に読めないし書けない(笑)
1時間 4,900円/1部屋(入湯料含・バス&フェイスタオル付)
4名で借りれば、1名1,225円也!(笑)
4人用なので。少しお部屋は広めです
信楽焼のお風呂です♪
175センチ以上のぽんくんが足を延ばして
優雅にはいれるほどの大きさ
こちらのタイプは、湯船に入ったまま
目の前を走る、箱根登山鉄道を見る事ができます
鉄男&鉄子カップルには、最高の場所なのです
ちょっと小腹が空いていたので
売店でこんなものを買ってみました♪
ジャガバター(笑)
温泉の後のじゃがじゃがは、すごく美味しかったです
久々の平日休暇♪
心も体もリフレッシュ!!!
素敵な日帰り旅を過ごす事ができました
当分忙しくてお休みできそうにないけど
落ち着いたら
また二人で、旅りたいと思います
お粗末様でした
*店舗情報*甘酒茶屋神奈川県足柄下郡箱根町畑宿二子山395-1営業時間 日の出から日の入りまで(7:00~17:30)定休日 年中無休甘酒茶屋公式サイト http://www.amasake-chaya.jp/index.html
*施設情報*箱根湯寮神奈川県足柄下郡箱根町塔之澤4営業時間 平日 10:00〜21:00土休日 10:00〜22:00定休日 無休(不定期にメンテナンス休業有)予約電話番号 0460-85-8411(予約は電話のみの受付となっています)箱根湯寮公式サイト http://www.hakoneyuryo.jp/