こんにちは！
お子さまの不登校、摂食障害、引きこもり、
パートナーシップで お悩みの方を
サポートしている
家族関係修復コーチのリコです
先ずは、明日の告知からさせてくださいね
今日は子どもの人生に執着しない
についてお話しします。
お子さんが小さい頃は活発だった、
何か習い事や勉強を一生懸命にやっていた、
という方は特に、
不登校になったり、
反抗的になったりすると。。。
「あの時はあんなに可愛かったのに・・・」
「あの時は私の言うことをよく聞く
良い子だったのに」
「ついこの前まで、親子で一緒に
頑張ってきたのに」
などなど、
昔のことを思い出して
悲しい気持ちになったりしますよね。
我が家の娘は３人とも、幼稚園から
あるスポーツのクラブチームに入って、
ずーーっと同じスポーツをやっていたんですね。
上の子達は小学校から全国大会に出たり、
小さい頃は遠征も
親がついていかなければならなかったんです。
なので結構私、
一緒に戦っている気持ちになっていました。
それはそれでいいと思うんですが。。。
問題は、子どもがそれをやめたくなったときや、
うまくいかなくなったときですね。
不登校で色々なことが
できなくなったときも同じなんですが。。。
あのときあんなに頑張っていたのに、
頑張ったらもっとできるのに、
もったいない。。。と、
直接言っていないつもりでも、
言葉の端々に表れてしまうのです。
これね、
子どもの人生に
入り込み過ぎです！
親御さんが自分が学生のときに
味わえなかったことを、
子どもを通じて味わっていることが
多いんですよね。
はい、
またまたこれも、私自身がそうでした。
娘たちがスポーツの試合に出るのを
自分のことのように、
大きい大会では
私が緊張してお腹壊しちゃったり
今考えたら何それ？って感じです。
女性は特に、結婚して、仕事も辞めると
自分の存在価値がなくなってしまうように
思ってしまうことがあります。
これは今までに何度かお話しした、
doing、having、beingの
３つに分けた人間の価値の、
一番大切なbeingが満たされていない
からなんですよね。
beingが満たされていないうえ、
自分の仕事や地位などのdoing,havingも
危うくなっているから、
子どもがそれを満たしてくれると、
まるで自分の手柄のような、
そんな気持ちがしてしまうんですよね。
でも！
勘違いしてはいけないのです。
習い事にしても勉強にしても、
子どもが頑張ったことであって、
もちろん親はそれをサポートしてきましたが。。。
自分の承認欲求を満たすために
使ってはいけないんです。
この状態のとき、執着しています。
自分の理想の子ども像に、執着しているんです。
そして、子どもがそれが出来なくなっちゃったり、
もう疲れっちゃったりしたとき、
親は子どもの価値までなくなってしまったように
がっかりしてしまうことがあるけど。。。
そうではなく、
子どもの人生に、
子どもに執着していたな、
と気づくことがすごく大事です。
ここから先の大切なお話は
YouTubeでお話ししています。
ぜひ見にきてくださいね
今も苦しみのさ中にいるあなたに
少しでも届きますように。。
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