フィリピン沖の台風=ウネリ | ぎっちょ31  

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定期的に発生の必要があると思うんだ

 

今年の北大東GT遠征は

海の状況があまり良くなかった

 

魚を釣るにあたって

年によって当然ながらアタリ年orハズレ年は必ずある

「遠い秘境の地だから、いつ行っても面白いようにガンガン釣れる」なんて魔法のような地は無い

遠いところまでわざわざ釣りに行くという「遠征」をやったことないアングラーは、よくこのあたりを勘違いしている

行けさえすれば釣れると思ってる

何十回も足を運んでるうちに「アタリ」に会うことがある、というのが本質

 

今年はどちらかと言うと「ハズレ」寄り

いや当然ながらもっともっとハズレの年だってある

何をしようとも魚の気配がまったく感じられない年だってある

 

いつも言う

「遠征はバクチ」

いや、普段の週末にちょっとそこいらに釣りに行くのだって「バクチ」なんだから、遠征は「大バクチ」であろう

ムリして数日の休みを取り、多くの金も使い、遠い所まで釣りに行く

当然ならが「釣果」は「約束されたもの」ではない

ボウズで帰ることもあることは当然ながら・・・とゆ~か「ボウズでアタリマエ」くらいな気持ちが必要

 

今年の「ハズレ」になった要因はいろいろあるだろうが

ひとつに「海がかき混ぜられてない」ってのもあるとオレは思ってる

やはり、たまには海はかき混ぜられないといけないと思ってる

凪続きは良くないと思ってる

 

今年も遠征に行く前から

なんとなく良くない予感はしていました

 

その根拠は

4月、5月と2カ月間台風が1個も発生しなかった

例年だと1個ずつくらい発生して、海をかき混ぜていた

しかし、今年は2カ月間凪続き

イイわけがない

 

「でもさ、台風が発生したって、こっち(日本付近)にやってくることなんてほとんど無いじゃん」

と言う人が居るかもしれない

 

いやいや

大東付近はフィリピン沖に台風が発生すれば「ウネリ」がすぐにやってくる

大東付近で風が吹いてなくても、大きなウネリが辿り着き海岸付近は真っ白になる

 

今年ようやく発生!!台風5号

まだまだ、フィリピン沖

 

本日の日本周辺の気圧配置

日本付近の天気図には台風はまだ無いが

 

まだ「熱帯低気圧」だった昨日

衛星写真を見ても沖縄付近は晴れている

 

しかし、すでに

大東島は、波が高くなり始めている

 

そして本日の大東島

「3メートルうねり伴う」・・・明日は「5メートルうねり伴う」

 

「なんだ大したこと無いじゃん!このへんだって3mや5mの予報は普通にあるぞ」

って思った人

 

いつも言う

東シナ海や玄界灘のような大陸とのスパンが短い海でできた「時化」と

太平洋で時化た時の「ウネリ」を同じに思って磯に立つと・・・ナメてると・・・死ぬ・・・

 

昔、遠征した小笠原なんかのウネリも一緒

海全体が盛り上がってくる、津波のような波長が長い、おおきなウネリが磯の高台まで這い上がってくる

ナメて低いとこに居たら・・・

 

(数年前の北大東にて)

 

まだまだ寄り付けないような時もある

 

さらに数年前の北大東の西港にて

西港の高い堤防が消えるくらいの波

その高い堤防に打ちあがった波が坂道を下って、低い港に流れる

低いほうは、波が引く間もなく次から次に波が押し寄せるので「水没」

 

普段はこんなふうに船が接岸して荷下ろししてる場所

水面からも普通に高さあるでしょ(ネットから拾った画像)

 

同じ場所

(ネットから拾った画像)

 

江崎港

(ネットから拾った画像)

 

これらの画像見ても

沖のほうを見たら、ささくれ立った強風が吹いてる海ではない

 

こんな「仕事量のデカイ」波が押し寄せるので

数年前まで南も北も「港」といっても一般的な「防波堤に囲まれた港」ではなく

磯に一部分護岸工事して「コンクリートの真っ直ぐな地がある」が「港」

数年前に「囲まれた港」が南に先に完成

そして、北も現在ほぼ完成

一般的な陸地から伸ばした「防波堤」では波で破壊されるので大東島の港は

陸地を掘って島の岩盤を土台にした防波堤にする

 

こんなデカイ岩が

海から距離があるところまで波と一緒に飛んできたくらいだ

自然のパワーはスゴイ

 

今、噴火中のキラウエアだって

水深60mの湖が蒸発で無くなるんだし・・・(溶岩流入であふれ出た分もあるだろうが)

 

2年前の「じーえっちん」

 

2年前の「一泊二日ヤロー」

 

正直、危険・・・( ̄_ ̄ i)

お願いだからムリはしないでほしい・・・と正直思う

 

一緒に「連れて行った」的なオレの立場上でも

万が一、事故でもあった時に家族に合わせる顔が無くなる

 

ま、用心してるうちは、なかなか事故らないのもあるんだが・・・

 

マズイのは「油断」と「あきらめきれない思い」

「油断」はわかるとして

「あきらめきれない思い」は

「やっとGTが捕れる!もう浮かせた!あとは捕り込みだけ!」

そんなシチュエーションで

沖には現在立ち位置がヤバくなるようなウネリが見えてるのに

ムリして魚をランディングにかかる・・・ウネリでやられる

「手前の瀬際にルアーを引っ掛けてしまった。お気に入りのルアー。できれば回収したい」

と、波の合間で危険エリアに足を踏み入れる、すぐに外れない、粘って外そうとする・・・ウネリにやられる

などなど

 

オレもね

10数年前にGTランディングでチョイと危険エリアで粘ってしまったことがある

GTを抱いた後、顔を上げたら、目の前に高いウネリが来ていた・・・

死ななかったから今があるんだけどね・・・σ(^_^;)

 

まあ、死ぬのは勝手だけど

やはり、いろんな人に迷惑かけるからね

 

オレも五島列島で暮らしていた人間

少ない若者は、地元の消防団にはほぼ強制的に入団

五島にはいろんな釣客が訪れます

そして、定期的に流されたり、落っこちたりと事故が起こります

行方不明になれば、地元の漁師なども捜索、消防団員も捜索

1週間ほど捜索が行われます

ヨソから釣りに来て、好きな釣りして死ぬのは勝手ですが

世の中そうはいきません

オレがどっかヨソに釣りに行く時はいつも

その「捜索される側」になることは避けようといつも思います

 

自分自身は諦めれば終わりでも

周囲はそうはいかないからね

 

まあ、ハナシはちょっと横道にそれたけど

 

これで、ようやく

大東周辺の海がかき混ぜられる

たぶん、状況変わると思う・・・

 

今からもう一回遠征予定組むかな(笑)・・・急だといろんなもんが取れなかったり、取れたとしても予算も膨らむしね

 

秋にもう一回行こうかな(笑)

 

 

「時化(シケ)」は大事です

 

 

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