丹後の夏の味覚を楽しみに~ はなれ風香 | 京都のぎっちゃん 旅日記

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私 こちらのヤフーブログで 作った旅行記を まとめて 4トラベルの方にも
載せています。4トラベルでは アクセス数が 1000増える毎に メールが来るのですが それが ここ2、3日 連続して「あなたの旅行記が アクセス数 152000に達しました」「 153000に達しました」と来ていました。
そいでもって 4トラベルの最初のページを見てみると・・・

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なんと 7月6日 アクセス数 ランキング で
5位 1753アクセスとなっているじゃありませんか! 
びっくり!
なんの記事に そんなにアクセスが 集まったかというと
「北近畿タンゴ鉄道 あかまつに乗って 夕日が浦温泉へ」
なんで?? 何かの特集に載ったのかな?
まあ そのあとは いつものように  おさまりましたが・・・
驚くと同時に 気持ち悪かったですアセアセ

まさに その日 北近畿たんご鉄道にのって 夕日が浦温泉に行ってきました。

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丹後大宮駅から 1両編成の丹後鉄道に乗り
夕日が浦木津温泉駅で お迎えに来ていただきます。

乗車率は50%ぐらいでしたが ほとんどの人が 峰山駅で
降りて行きました。車両のシートが 新しくなっていました。

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玄関では このロボット君が 迎えてくれます。
いつも 話しかけますが あんまり 賢くなっていないよ・・・
とんちんかんな 受け答えをします。
まあ 笑えますが・・・爆  笑


まだ 2時前でしたが いつも この時間なので
スタッフの男の子が お部屋に案内してくださいます。

新しいスタッフで 28歳なのに とっても よく気が効きます。
お茶を淹れていただいて 生菓子をいただいて いろいろ話し込んで
男の子が帰った後 お風呂を見ると・・・アセアセ

あれ? 瀬戸物のお風呂だったっけ??
かわいいカニが 書いてあるけど・・・
これは パパが足が延ばせないと がっかりするかも・・・滝汗

ちょうど その時に 若女将から電話があり お部屋を変えてほしいと
伝えました。自分で ネットから申し込んでおきながら ごめんね。

いつもは 若女将に 日にちだけ伝えて お部屋はおまかせにしているので
お風呂の種類が 3種類あるの 意識してなかったんです。

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というわけで 空いていた桧のお風呂の部屋に 移動させていただきました。もう 何回 ここに 来ているかな?なんだか 我が家のように
ほっとできる空間です。マッサージ機が 変わったかな?

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クローゼットの中に 浴衣 作務衣が用意されていますが
色浴衣も選べます。パパは ここのタビックス気にいって毎日履いています。かごは 大浴場に行く時も お食事どころに行く時も 重宝しますね。

ちっちゃなリーフがかわいいピラミッド型ティーパック
”Tea Forte"の紅茶セット

アメニティーは フランス製のCLARINS
いい香りです。

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まだ チェックイン前の2時で 誰もいなかったので 大浴場 一番乗り音符
私一人の貸切風呂になりました。

お風呂の後は ロビーで 半年ぶりに会う若女将と談笑爆  笑

彼女は 大学の後輩になるのですが アメリカの大学院でホテル業のMBAを取得し故郷に帰って 両親のお宿を引き継いで 佳松苑グループを発展させている若き経営者です。その彼女が 今 困っているのが 人材の問題。
今 就活も 売り手市場なんですね。
人材の確保が とても難しいと嘆いていました。

「内定辞退されると 心折れてしまいます」と言ってました。
経営者側も大変なんですね。

ちょっと田舎かもしれませんが 京都へのアクセスも とてもよくなりましたし 夕日が浦は とっても環境のいいところです。
佳松苑は たくさんグループホテル&店舗がありますし 
やりがいのあるホテルだと思いますよ。
寮も 完備されています。

     

4時半ごろに パパも仕事が終わり お宿に着きました。

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お中元でいただいたジュース類を持ち込みます。

パパは お部屋の露天風呂にはいり お食事です。

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涼しげな風鈴と青紅葉が描かれたお品書きです。


パパは 浴衣を着ないで 作務衣で 過ごします。
 

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涼しげな前菜ですね。

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サザエのしっぽ?みそ?のところは パパは食べれないので
私が 二人分食べます。みなさんは 食べれますか?

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川の涼しげな風景ですね。
川ガニ これも パパは 食べれないので 私が2匹とも
まるごとバリバリ食べました。なんの味もつけてないそうですが
かにみそが 美味しいです。

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野菜寿司 蓮根 紅白ミニ大根 水茄子
 このお漬物のお寿司 美味しくて もっと 食べたかったわラブラブ

煮物 冬瓜 海老の餡かけ ミニオクラ 椎茸 干し貝柱


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蒸し物 あんかけ海鮮蒸し

豆苗の下に アワビが隠れてた~キラキラ

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お口直しのシャーベット

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ここで 天ぷらとは・・・ もう お腹に入らない・・・

しかも ミニトマトとちりめんのかき揚げが ズシ~ンとくる・・・

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神馬ごはん と 赤だし 香の物
神馬(じんば)とは このあたりで採れる海藻のことらしいです。

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白いプリン

いつもながら お腹いっぱい 丹後のめぐみを いただきました。
ご馳走様でした。

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翌朝は 浴衣を着替えて 朝食です。

お目覚めドリンクとして 梅酢でつくる飲むヨーグルト
野菜マンゴージュースなど 6種類の飲み物を 「お好きなだけどうぞ」ラブラブ
自分で 取りに行くのではなくて 仲居さんが 持ってきて下さいます。

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私は 洋食 パパは 和食ですが
おひつに ごはんと お粥を たっぷり 入れてきてくださり
私の分のお茶碗も持ってきて下さるので 洋食を食べた後に
ちょこっと 餡かけ お粥も いただきました。

そして お部屋に戻って また お風呂にはいったり
少し ウトウトとしたり ゆっくりしたあとで チェックアウトしました。

チェックアウトの時には いつも 担当の仲居さんから 手書きのお礼の
お手紙をいただきます。うれしい心遣いですね。

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そして 若女将から お土産をいただきました。

あみの砂丘でつくられた メロン とっても 甘いんですよラブ

以上 恒例の夏のはなれ風香でした。

 「かに解禁になったら また 来るね」

と フロントのお姉さんに お約束して帰ってきました。


いつも ほとんど 同じ内容で 申し訳ありません。
少しずつ 変わっているので 備忘録として 残させていただきました。
最後まで お付き合いくださいまして ありがとうございました。