祇園 花見小路 キャレドミュー | 京都のぎっちゃん 旅日記

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「お休みできたし、 どこか 美味しいもの 食べに行く?」

この頃 ブログ更新もあまりせず 元気のない母を気づかって
娘が 誘ってくれました。

それならば・・・ということで 前から 気になっていたフレンチレストラン
“キャレ ド ミュー ” さんに 予約しました。

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一力さんの前の道(四条通りから 花見小路に入って1本目の道)を
西に 少し入ったところですよ。

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ウェスティンホテル大阪の総料理長を務めた馬渕誠がこだわりの食材を集めた「旬菜ふれんち」を京都祇園に出店されたようです。

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「へ~ ここが フレンチレストラン?」

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暖簾をくぐって これまた ビックリ http://gazo.emoji7.jp/img/0561y_766894/%E3%83%94%E3%83%B3%E3%82%AF_m.gif

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振り返ると 昔からのガラガラの引き戸が 見えます。

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ワインセラーの後ろは カウンター席ですね。

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コートを預かっていただいて 2階に上がって行くと

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壁には パリの街角(知らないけど…)の絵 


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フランス料理ですが ここは 京都
ちゃんと 竹のお箸も用意されています。

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ソムリエがいて ワインが ご自慢のお店ですが 二人とも飲めないので
飲み物は 黒烏龍茶と ジンジャエールに しました。

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まず 1品目は しめさばの ほにゃらら… キイチゴのソースで・・
素敵なイケメンスタッフが 丁寧に 説明してくださるのですが
覚えられない・・

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自家製焼きたてのパンを 次々とサービスしてくださいます。
発酵バターと オリーブと黒ニンニクのソースも 用意されていました。

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大原で採れた野菜を使った暖かいサラダです。

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かきのホニャララ・・ ブルゴーニュソースで・・
エスカルゴのお料理の時に よく使われているソースだと
娘が言ってました。 へ~ エスカルゴ ?

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ふわ~って柔らかいミルクの風味が広がった後に
ジャガイモのほっこりした甘味のあるスープ
そして最後に 冷たい人参のフルーツのようなスープ http://gazo.emoji7.jp/img/059ha_776073/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%88%2A%E3%82%9C_m.gif

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そして メインは お肉とお魚から 選べます。
これは イベリコ豚の ・・・ お肉の下には お豆などを煮たもの

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こちらは 長崎産の鯛

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ご飯も 鯛茶漬け リゾット カレー から 選べます。
ほうじ茶と出汁とあわせたものを かけていただきます。

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ホタルイカの大きさから わかっていただけると思いますが

でも この後にくるものを考えると ちょうどいい量なんです。

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これで 終わりと思いきや・・・

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「お好きなものを お好きなだけ」

ということで もちろん ぜ~んぶ いただきました。

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最後のクッキーまで いただいて・・・

一歩 お店の中に入った瞬間から 最後のデザートまで
最初から最後まで 驚きの連続でした。

京町屋で いただくフレンチ   娘に ご馳走になりましたhttp://gazo.emoji7.jp/img/054ik_754525/%E3%81%86%E3%81%95%E3%81%8E_m.gif

さて この次は まだ 食べれるっていう娘と共に