里湯昔話 雄山荘のお食事 | 京都のぎっちゃん 旅日記

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さて お食事処 「蒼天」 に 向かいます。
 
 
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去年のプランでは レストラン形式の広間でしたが
今年は 料亭処での食事に ランクアップです。
 
 
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入口には お正月らしい飾りがされ、個室風になっています。
 
昔の宴会場を うまく改装されている と 感心します。
 
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一番手前の「草子」 というお部屋でした。入口の近くの部屋なので 
「いらっしゃいませ~」 「ありがとうございました~」
 人が バタバタ歩く音が 気になって・・・ 落ち着きません。
 
まあ 大広間に テーブルが置いてある レストランより
他の人と 顔を合わすことがないだけ いいかな・・・
 
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「近江の冬」
 
他に ズワイガニ、 ぶりづくし、 クエづくし、近江牛ステーキプランなど
いろいろ あるようですが 50歳以上のお得なプランでは
「季節の会席」 となっていました。
 
 
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お品書きがありますが ほとんどのものは
すでに テーブルに セッティングされています。
 
 
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 比叡湯葉の白酢和え 鴨 あなご寿司などの季節の前菜
お造り盛り合わせ 酒粕仕立て 蟹味鍋 牛肉のセイロ蒸し
 
担当のお兄さんが やってきて 3つのお鍋に火をつけてくれます。
 
なるほど・・ こうして テーブルで 火をつけるお料理だと
 
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期待していなかったズワイ蟹もついています。
 
でも かにのスプーンしか ついておらず切れ目も何もついていないので不器用な私は 指を刺しそうになるし 勢いあまって テーブルの下に
落としてしまうし・・・ ほとんど 食べれなかったわ・・・ http://gazo.emoji7.jp/img/04oqq_603573/%E6%B1%97%E3%81%A3_m.gif
 
 
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おしのぎ 甘鯛かぶら蒸し
これは 京の冬には かかせない一品ですね。
 
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水物として出てきた 笹包みを開けると
あんこをくずで 包んだお菓子は よくあるけど これは 珍しいですね。
 
お料理に 期待しては いませんでしたが 大勢の客をさばくのに
よく 工夫されたお料理の数々だったように思います。
さすがに 手の込んだものは なかったのですが お味も美味しく
なによりも お腹いっぱいに なりました。
 
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出口では 十二支のお人形が お見送り キラキラ
 
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羊さんが 「私の年よ」 と1歩前に 出ています http://gazo.emoji7.jp/img/03pgv_615179/%E3%83%92%E3%83%84%E3%82%B8%E3%81%95%E3%82%93_m.gif
 
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お部屋に帰って 1階のお土産ショップで 売っていた
大きないちごを ほおばって また 対岸のきらめく灯りをみながら
露天風呂に入り 眠りにつきました。
 
 
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明るいうちは ドタバタと走りまわっていた上の階のチビッ子も
さすがに 夜は眠ったのか とっても静かでした。
 
 
 
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雲の間から 朝日が 琵琶湖に 差し込みます。
 
チェックアウトは 10時なので 早めに食事にいきます。
だって 食事の後に もうひと風呂 したいもんね~http://gazo.emoji7.jp/img/059ha_775354/%E3%81%86%E3%81%95%E3%81%8E%2A%E3%82%9C_m.gif
 
 
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たたきごぼうに 紅白かまぼこ おにしめ・・
やっと おせち料理を 片づけてきた・・と思ったのに・・・http://gazo.emoji7.jp/img/04oqq_603569/%E6%B1%97%E3%81%A3_m.gif
 
 
 
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雄山荘特製の大きな麩の入ったお味噌汁キラキラ
滋賀県は 麩が名産なのかな?
お土産屋さんにも 色とりどりのかわいい麩が ありましたね。
 
 
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さて チェックアウトの後は ここまで 来たのだから・・・
 
ということで 近江八幡の方に 寄ってみましょう http://gazo.emoji7.jp/img/04l7x_522075/%E3%81%B2%E3%81%A4%E3%81%98_m.gif