「雨情草庵」のおもてなし | 京都のぎっちゃん 旅日記

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さて、 ブログ用のお部屋の撮影も終わったところで
お天気が いいので お庭の方へ ブラブラ しましょうか 
 
 
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向こうに見えるのは 姉妹館の 佳松苑です。
いつも お世話になる はなれ風香は その隣にあります。
 
 
 
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こちらは 最高級別館 「宗家」 の入り口。
古民家を移築し 吹き抜けの囲炉裏などがある 雨情草庵の源流とも
言えるお宿だそうです。
 
 
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こちらの小川の先には池が あるのですが 6月には 源氏蛍が
飛び交うそうですよキラキラ
 
 
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 「草枕」 雨情草庵専用の図書室であり  見晴台であり 休憩所 
お部屋の鍵に この「草枕」の鍵も付いています。
 
 
 
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コーヒーを 飲みながら
一人で ゆっくりと・・・
 
 
 
 
 
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11月号の家庭画報に 「高橋大輔 氷上の芸術」の特集が・・
 
昨日は NHK杯でしたが 高橋君の出ないNHK杯は 寂しいです。
もう あのドキドキ ハラハラ 胸キュンの大輔ワールドは見られないのですね 
 
 
 
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そろそろ パパも お仕事終わって着くころかなあ~
 
お部屋に戻ると  向こうの山際に夕日が 沈みかけていました。
 
 
 
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パパも 無事ついて 私も先にいただきましたが 草もちを 焼いていただきます。 この草もちは 地元のおばあちゃん達が つくったものだそうです。仲居さんが 楽しいお話をしながら 上手に焼いて下さいます。
 
 ほんと 昔 おばあちゃんちで 焼いてもらったお餅みたい照れ
 
仲居さんが その場で 抹茶をたてて 出してくださいました。
 
 
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この仲居さんは「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」の特別部門
 第11回「おもてなしの達人」として選ばれた方だそうです。
 
細部まで行きわたる心使いと それでいて自然なおもてなしが 
プロの方にも 選ばれたんでしょうね。
 
 
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雨情草庵は いったん お部屋に入ったら どこにも 出ないで
お部屋の中だけで 事足りるように 心使いが されています。
 
色浴衣も2種類 作務衣も2種類  用意されていました。
 
 
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オーディオは ナカミチ製 CDも 5枚ほど用意されています。
お部屋に入ったら 小さな音で ハープの調べが聞こえてきました。
 
 
雨情草庵の中には 自販機はないので 冷蔵庫に 飲み物が
用意されています。もちろん 無料です。
 
 
 
 
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カルタと おじゃみとテルテル坊主
顔をかくようにペンもあります)
 
 
子供は泊まれないお宿ですが 大人でも なんだかほっこりします。
 おばあちゃんちに来たように 懐かしいですね 
 
 
 
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さて おなかも空いてきたので お食事に 行きましょうか 
 
 
 
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マントを 羽織って  提灯持って 行きますよ。
 
 
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別に 暗くて 足元が見えないってことは ないですが
こんな恰好したことないし なぜか 楽しいです 
 
 
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お食事処 「天津水」   全室個室になっています。
 
では お食事編は 次回に・・・