いにしえの宿 伊久 お部屋編 | 京都のぎっちゃん 旅日記

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ブログの説明を入力します。

内宮参拝を終えて チェックインの時間に なりました。
 
いにしえの宿 伊久
 
 
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「いにしえ」っていっても 去年オープンしたばかりの新しいお宿です。
 
 
 
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滝が流れおちる池には 立派な錦鯉が 泳いでいます。
 
 
 
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宇治橋をイメージしているのでしょうか。
 
橋を渡って 玄関に・・・
 
伊勢では 普通のおうちでも 注連縄飾りが 一年中飾ってあります。
 
 
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預けていた荷物は すでに お部屋に入れてくださっているようです。エレベーターの前まで スタッフさんが送ってくれますが、ここで
カギを渡され、お部屋には自分で行きます。
 
全館畳敷き  エレベーターの中も 畳です。
 
 
 
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3階のエレベーターホール
 
 
 
 
 
 
イメージ 25お部屋に 入ります。
 
 
58室 全室露天風呂付のお宿
 
10日程前に あいていたお部屋は  和デラックスダブルのみでした。
 
 
 
 
 
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右手のドアが お手洗い   左手に 洗面所 シャワールーム
 
 
 
 
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木をふんだんに使った落ち着いた洗面台
 
 
 
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木のコップが いいですね。
 
 
 
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トイレの壁飾りも 稲穂をつかってあり
「手を清めるところ」っていう感じです。
 
 
 
 
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電気湯沸しポットの横に ちいさな手洗い場所があり、下には冷蔵庫がはいっています。
 
中には 伊勢茶と伊久の水 サービスです。
 
 
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こじんまりとした 綺麗なお部屋です。
 
 
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テラスには ひのきの露天風呂
 
お部屋の露天風呂は 残念ながら 温泉ではありませんが
桧のかおりと 目の前に広がる豊かな森に 癒されます。
 
この森は内宮の森につらなっており お部屋からでもお伊勢さんに
つながっている気持ちに なれます。 
 
 
 
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低いベッドになっていますが ちょっと 低すぎるかな?
座ろうとして 思ったより低くて ストンって腰が落ちてしまう感じ?
 
 
上に御簾が かかっていて私は情緒があっていいわあドキドキと思うのですが
立ち上がる時に いちいち頭にぶつかるむかっとパパには 不評でした。
 
 
 
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テレビボードに コンパクトに 必要なものが まとめられています。
 
 
 
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鉄瓶とお茶筒の中には たっぷり お茶の葉
 
コーヒー豆を ガリガリ ミルして ドリップして飲むように なっています。
 
 
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テレビボードの上の ニワトリの一刀彫り
 
伊勢神宮では 「鶏は闇を払って 暁を告げる」 として
大切にされているそうです。
 
 
 
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クローゼットの下には タオルとバスロープも 用意されています。
 
29.1㎡と 決して広いお部屋ではありませんが
無駄なく とても 便利に作られており 
とても 落ち着く お部屋です。
 
 
 
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枕は 各階に用意してあり 真珠の枕、
ひのきチップ枕、 竹炭枕・・・など
好きなものが 選べます。
 
 
 
 
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お部屋に作務衣も用意されていますが 色浴衣も 選んできました。
 
私は お風呂から夕食の間は 色浴衣を・・ 寝る時は パジャマとして
 作務衣を 着るように しています。
 
 
 
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さあ、 用意されたかごバッグをさげて 大浴場に 行ってみましょう。
 
次回は 伊久の大浴場 、貸切風呂の ご紹介をさせてくださいねhttp://gazo.emoji7.jp/img/059ha_775373/%E3%81%86%E3%81%95%E3%81%8E%2A%E3%82%9C_m.gifキラキラ