USパナソニックの従業員の帰国勧告 | Ghost Riponの屋形(やかた)

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特にアメリカ在住の方には、重要かもしれません。


【転載開始】
8月下旬のFDIC発表に注意
今週はやはり、米国長期債入札が気になるところだが、
それよりも、こちらの方が気になった、

In The News Today
August 6, 2009

Harry Schultz newsletter
Conclusion: Stand by for a possible bank run & bank holiday on Aug 26th,
after the news breaks on the 25th. (FDIC 2nd Qtr. Report)
This is in line with the HSL prediction of a US bank holiday in Aug/Sept.
If you live in the US, get 3 to 6 months household expense money out of
banks now.

Harry Schultzによれば、
何やら、FDICの2Qレポート発表後の8/26にバンクホリデー(銀行閉鎖)の可能性があると、

ところで、そのFDICだが、
見ると、保証金残高が激減している、

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(Zero Hedge May 29)

カバー比率は預金総額4.8兆ドルの0.27%、
27/10000と言うことーー、(これはひどい、ないも同然、)
残高は130億ドルしか残っていない、

上記グラフは2009/3末(21行破綻)の残高、
先週金曜日までに72行が破綻、さらに残高は減っている、

*上記3/末以降のFDIC残高を確認しようとしたが、ネットでは見つからなかった、と言うか
 残高が激減して発表できないのかも知れないが、

シュルツは、
FDICの2Qレポート(8/25)発表に注意せよと、警告、

*前回1Qレポートは5/27付で、R-77-2009 FDIC-Insured Institutions Earned
 $7.6 Billion in the First Quarter of 2009、いわゆる民間の決算発表のような体裁、
 仮に、2Qレポートで、保証残高皆無だったら、預金者はパニックになって、取り付け騒ぎ
 なりかねない、

それゆえ、在米者は最低3-6ヶ月分の生活費をおろして持っておくこともアドバイスしている

このFDICについては、ベア総裁の最近の発言も大事、

WASHINGTON -(Dow Jones)- Federal Deposit Insurance Corp.
Chairman Sheila Bair believes up to 500 more banks could fail,
a U.S. senator said Bair told him in a recent meeting.
500行がさらに逝くと思う、

もっとも、Jim Sinclair’sによれば、

This is a conservative estimate. We have heard from authoritative
sources numbers as high as 1000.
500行はコンサバティブだ、内部筋の話によれば1000行は下らないだろう、


シュルツは、バンクホリデーが起こるであろう支援情報として、各国主要米国大使館のドル売り
/現地通貨買い通達を報じていたが、もうひとつのソースでは、

Bank Holiday Coming? Prepare?
June 21, 2009
Bob quotes another source that “Panasonic has told their people
to be back in Japan by Sept 09.”
「USパナソニックの日本従業員が9月までに日本に帰国するように言われている」、

というボブチャップマンの情報を紹介している、


US大使館の現地通貨買い/USパナソニックの従業員の帰国勧告/FDIC2QReport発表、
互いに時期が近いだけに、要注意と思われる、

記事url:http://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/200908090000/


各国US大使館へ、現地通貨に替えろ!!
世界中にある一部のUS大使館は、1年間耐えられるだけの現地の通過を購入するよう
アドバイスを受けていると、あるUS大使館は、現地の政府から現地通貨を購入するため、
大量のUS$を本国から送られた、(但し英国ポンドはその限りではない、)
これはUSに何か差し迫っている兆候ではないか、おそらく半年、いや早ければ4ヶ月以内に、
記事url:http://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/200906250000/
【転載終了】


上のほうで500行とか1000行とか言っているのは、アメリカの地方銀行。
US大使館のは、レポートの日付が、Jun(6月) 24, 2009です・・ 
ドル崩壊を見据えているようにも思える。