第291回・東京五輪「延期」のメリット・デメリット | BLUEのブログ
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さて、今日で東京五輪までちょうど4ヶ月前となりました。しかし、新型コロナウイルス(COVID-19)により様々なスポーツが次々と延期・中止となっていく中で、東京五輪に関しても今日になってIOC1年程度の延期をすると発表しました。

 

個人的には東京五輪は絶対に中止にはしてはいけないと考えており、満員の客を入れた「完全な形での開催」とする事を望んでいます。ただし、日程を延期する事は安全面や選手のコンディション作りを考えて反対はしません。

 

なお、五輪日程の延期は過去に例がなく、4年周期をずらした五輪は冬季を含めても1994年のリレハンメル五輪以来となります。ちなみに、過去には1906年にアテネ五輪を特別(中間)大会として開催した事がありました。

                                          

 

ここで、東京五輪「延期」に伴うメリットデメリットを簡単に書いてみます。なお、ここでは2021年夏に開催される事を前提として記述します。

 

(メリット)

  • 1906年のアテネ五輪以来、115年ぶりとなる4の倍数にならない年の夏季五輪開催。
  • 新型コロナウイルスの克服という強いメッセージを送れる。
  • 困難な状況での五輪開催により、今後の世界への「希望」と「夢」が与えられる。
  • 「テレワーク」など新しい働き方の浸透が進んだ時期の五輪開催。
  • 東日本大震災から10年という区切りの年。
  • 真の意味で20→21世紀になったという解釈も可能となる。
  • 2019年の東日本台風(台風19号)によって流された箱根登山鉄道が完全復旧するため、特に五輪関連で来日する外国人における箱根観光の障害がなくなる。
  • バドミントンの桃田健斗選手、水泳の萩野公介選手及び体操の寺本明日香選手などが完全な状態で復帰できる。
  • 少なくとも五輪関連商品及びマスコットの「ミライトワ」と「ソメイティ」が無駄になる事がない。
  • 「東京」及び「日本」をアピールする場を失う懸念を避けられる。
  • 日本の国力及び経済のV字回復が期待できる(かも)。

(デメリット)

  • 奇数年の五輪開催は前例がない。
  • 競技会場において他のイベントとの重複があり、これらの日程調整が必要。
  • 年齢制限のある競技において、延期により出られない選手が発生する。
  • さらに、すでに代表選手が決まっている場合、選考のやり直しを実施するのかの判断が必要。
  • 新型コロナウイルスのワクチン開発が間に合うか微妙な情勢(WHOによると2019年12月の発生を基準にして、1年~1年半掛かるとされている)。
  • 仮に観客数を減らした場合、前売りチケットの扱いをどうするかが不透明。
  • 世界経済がコロナショック前の状態に戻っていない可能性あり。
  • バスやホテル、あるいは旅行会社がダメージを受けた状態で、どこまで需要に耐えられるかが課題。
  • 五輪ナビゲーターの嵐が2021年以降活動休止となり、その代替となる「日本の顔」的存在が現時点で存在しない(早期のSMAP再結成は考えにくい)。
  • 五輪開催会場の維持費の負担が増大する。

                                          

 

こんな感じでしょうか。なお、今後も何か思い付いた段階で追記する予定です。ちなみに、安倍首相は五輪開催について完全な形で実現を目指す」としています。

 

とにかく、東京五輪の開催が新型コロナウイルスによって通常開催を断念したとしても心配ないからね。「アスリート第一」の想いが誰かに届く時期はきっとある。この状況を乗り切れば、それが遠ければ遠いほど勝ち取る喜びがきっと大きいだろう。

 

どんなに困難でくじけそうでも信じる事さ、必ず最後に愛は勝つ!!