昨日(12/9)はアタシの55歳のお誕生日でした。
55歳なんて、めでたくもない気もするけど、この世に生を受けること自体が奇跡だとすれば、お誕生日は1年のうちで最も感謝をしなければいけない日なんだろうと思います。
おはようございます、まいです。
今日も訪問ありがとうございます。
昨日は家族やたくさんのお友達からお誕生日のメッセージやプレゼントをもらいました。
一番最初にメッセージをくれたのは、パリに住む学生時代の友達。
彼女はあまり頻繁に携帯を見ないから、普段ラインを入れてもなかなか既読にならないのに、昨日は時差があるにもかかわらず、0時ジャストにお祝いメッセージが届いてて、びっくり!
遠く離れた地にいてもこんなアタシのことを思ってくれてるのはすごく有り難いなって思いました。
他にも、いつメンの友達をはじめ、中学生・高校の頃からの地元の友達や留学時代につるんでた友達など。
学生時代の友達などは、特に遠くに住んでてなかなか会えないので、こういう機会に近況報告も兼ねておしゃべりをするのは、刺激にもなるし、若い時にタイムスリップした気分ですごく楽しい。
そんな中、一番嬉しかったのは、母からの留守電。
長崎から東京に呼んで9年。
その間、自分の誕生日は数週間前から「もうすぐ○○歳になる」なんてよーく覚えているのに、アタシの誕生日のことはまるで頭になくて、毎年「今日さ、アタシ誕生日だよ?」「あ、そうやったかね。ごめんごめん」なんて感じだったのが、今年は数日も前から「もうすぐ誕生日やね」なんて言ってて、「珍しいやん、今年は頭冴えてるね笑」なんて母と話してたんだけど、昨日仕事終わりにスマホを見ると、母から留守電が入ってて、何か買ってきてほしいものでもあったのかな?なんて思いながら留守電を聞くと、内容はお誕生日おめでとうのメッセージ!
お誕生日おめでとう!55歳
素晴らしい子供でよかったと思う。
でも今からが健康に気をつけて欲しいのよ。
今までこれといって病気をしなかったけど、これからが大変だから、心配はいっぱいある。
だけど○○さん(旦那さん)や○○(子どもたち)がいるから安心はしてるけど、自分の身体は大事にしてね。
本当に今日はおめでとうございます。
10:33(生まれた時間)にかけたかったけど、開店したばかりで仕事が忙しい時間だろうと思って、1時間我慢して今電話しました。
(留守電の時間がちゃんと11:33になってる)
じゃあね、仕事頑張ってね。
おめでとうございました。
お誕生日も、生まれた時間も覚えてて、その時間に電話をくれる。
なんて今まで一度もなかったからびっくりしたし、すごく嬉しかった。
生きてればいい事ばかりではないし、むしろ悩みや葛藤のほうが多いかもしれない。
それでも明けない夜はないし、いいことも悪いことも生きてるから感じられること。
生きてるだけで丸儲け
さんまさんの名言だけど、そのとおりだと思います。
調べたら、38年前、多くの犠牲者を出したJALの飛行機事故、本当はさんまさんはこの便に搭乗予定だったんだけど、仕事が早く終わったので、1便早めたため九死に一生を得たというエピソードがあるそうです。
こんなエピソードがあったの知りませんでした。
めちゃくちゃ深い名言ですよね。
命あってこそ。本当にそう思います。
毎日今生きてるこの瞬間こそが奇跡で、当たり前なんてないはずなのに、ついつい当たり前だと思ってしまい、いろんな雑念に惑わされてしまうけど、ま、それも人生なんだけどね。
でもそんな気持ちも含めて、一日一日を大切に生きていきたい。と昨日は改めて思いました。
今日は全国的にお天気のところが多そうですね。
今年も残すところ3週間。
インフルもコロナもだけど、寒暖差で体調崩してる方も多いので、皆さま体調には気をつけてお過ごしください。
今日も最後まで読んでくれてありがとうございます(*ᴗˬᴗ)⁾⁾⁾