カウル塗装と車高調ロッド交換 - [996] | My dbx story
イメージ 1朝から強い風が吹いていたが、気候を選んでいられない。完全ではないがシートで風よけを施し塗装をおこなった。
一応PPプライマを吹いてから塗った。今回もフレックスを入れた。風は強かったが塗料の調合が良かったのか、ツヤのある綺麗な塗装ができた。
30分ほど自然乾燥させた後、ストーブで20分程各部位を焼き付けして完了。
イメージ 2塗装の待ち時間で車高調整ロッドの作業を進めた。先回の断念から、ノーマルはそのまま残し、中古のムルティのロッドからボールジョイントとロックナットだけを使う作戦に変更した。
バーナーで炙っても緩まないロックナット。万力に固定し、鉄製のボールジョイントの根本に12番のスパナを填めてロッドセンターを回すことで緩めることができた!
イメージ 34ミリほどショートなロッドを入れたことで、車高は2~3cmくらい落ち、つま先だった足つきは土踏まずまで付くようになった。
リヤが上がったかっこよさは失われるが、年々しんどくなるポジションにそうも言っていられない。