はい!!今日はね!なんか風俗とかぜんぜん関係ない、

ただの普通の日記を書きたいなと!

 

日常レポート始まって以来の記事かもしんない…。

胸糞とかヘイト表現はないけど、所謂お気持ち系なので苦手な人はタスクキルしてね。

 

 

 

 

 

 

 

というわけでね、最近すごい、「数字の1」になりたい感じがすごいんですよ。

 

1。

 

いや、言ってる意味がわからないとおもうので、ちょっと解説させてください。

 

僕が言っている「1」っていうのはどういう意味かというと、「誰か」という個性のない、ただ単なる「数字」、という事なんです。

 

 

具体的な例を出して言うのであれば、

「わたし(ゲゼノ)」の意見、ではなく、「リプライの一つ」 みたいな。

 

そういう風に最近なりたいなと。

 

まだわからない まだわからないか

それはそう 僕もそうです。

 

 

じゃあもっと深いところから話しますと、僕はあまり、人に影響を与えたり、

仲良くなったりするのが苦手なんです。

 

いや正確に言えば、「仲良くなった後に離れる」事が苦手というか。

 

最初から仲良くなければそういうこともない、というような。

 

多分これは理解してもらえる人いっぱいいるんじゃないかなって。

 

 

ファン活動をしててもよく思うのが、「○○さん」ではなく、「ファンの一人」みたいな数字としてのカウントをしてほしい、

そういうイメージなんです。

 

さっき仲良くなったりするのが苦手、といいましたが、

基本誰にでもフレンドリーに接するタイプだし、割とすぐに仲良くなれるほうなんです。

 

離れるほう、いなくなるほうがすごい苦手で。

誰かが僕の前からいなくなるのも結構しんどいんですけど、

僕が誰かの前からいなくなるのも結構ストレスになったりします。

 

これは多分わかってくれる人いるはず。

「自分がいなくなった後を考えるとしんどい」みたいな。

 

 

もちろん、自分自身がそんなたいした人間でもないことも、

僕がいなくなったところでそうそう大きな影響がでない、という事は理解はしています。

頭では理解していても、心でちゃんと納得できていないという気分になってます。

 

 

 

一つ昔の話をしますと、以前大学でボランティアサークルに入っていた事がありました。

 

そのときから僕はよく発言するタイプで、声はでかいしバカだし、行動力は一応あるので、

人気かどうかは置いておいて良く目立つほうの人間でした。

 

そんな僕の同期に、ちまっこい女の子がいました。

その子はめっちゃめちゃ引っ込み思案で、声がびっくりする程小さくて、

5m以上離れたら声が聞こえないタイプの人間でした。

 

その子にすごい小動物みを感じてしまった僕はやたらと構うようになってしまい、

普段からウザがられてないかは心配してましたが、どうやらそういう事はなく、

むしろ声がでかい自分がうらやましいようでした。

 

そんなこんなでその子とはいいコンビでした。

その子は引っ込み思案で口数が少ないだけで、物事をよく考える子だし、

なによりも人のためをよく考えているいい子でした。

それゆえボランティアのような活動にはピッタリだったようです。

 

 

 

……そんなこんなで、一年くらい経過して、

僕はそのサークルでの活動にあまり顔を出さなくなっていました。

 

特段誰かと喧嘩した、とか、何か問題があった、とかではなく、

単純に他にやる事がいっぱいあったから、優先度が下がっていました。

 

久々に顔を出した会合では、最初期に比べて随分人が減り、

あの子も辞めちゃったのかな、と思ったら逆で、壇上に上がり、堂々と次回の案件についてプレゼンする彼女がいました。

 

一年経ってる間に「確実に引っ込み思案解消されていってる…」と思うことは多々ありましたが、

まさかそこまで行ってるとは、という気持ちです。

 

 

その後、その子にプレゼンすごい良かったよみたいな話をすると、

めちゃくちゃに喜んでもらえました。

曰く、堂々と発言する私が羨ましく、そうなりたかったのだとか。

 

薄々そうかもなーとは思ってましたが、面と向かって言われると割と照れました。

 

 

 

それ故その子にはめちゃめちゃ言いづらかったです。サークルを辞めるという話を。

 

 

最近顔出ししてないからなんとなくありえるかも、とは思っていたらしいです。

 

そのときのその子の表情は、あんまり思い出したくないですね……。

 

 

 

それから。

 

 

具体的に届出出したかどうかとかはうろ覚えですが、

わりとぬるっと自然消滅的に辞めました。

 

ただ、その子等から「やめないで欲しい」的な連絡が結構来たのも覚えています。

(お昼休みに面と向かって話したこともあるような)

 

 

 

……。

 

 

あまり良い思い出とは思ってません。

あの子が成長(?)したのはすごい素敵なエピソードとして語りたいのですが、

もしかしたら僕が残ってた方がよかったのかなあと思ってしまうと、どうしても美談として話せないのがお気持ちです。

 

しかしながら、元々熱しやすく冷めやすい性格で、

無駄に行動力があるので、すぐに新しいコンテンツにハマってしまう、というのも僕の性格なのです。

 

 

願わくば、数字の1でありたかった。

 

LINEグループの一人だけとか、

 

発言リストの1コメントとか

 

そういうものでありたかった。

 

それならばこうして自分の立ち位置で思い悩む事もないのにな……という。

 

 

 

そういうお話です。

 

 

割と恋愛に対しても奥手なのはそういう性格がぜって~~災いしてんだろな!とは思います。

多分これも共感勢いるんじゃないでしょうか。いるやろ 手を挙げろ。

 

 

自分が自分でいる限り、

積極的に何かをする限り、いずれ1じゃなくなってしまう時は来るかと思います。

 

 

こういうの、書くと頭すっきりするって聞いたけどぜんぜんしないじゃんウソつき!

 

 

誰かに何かを主張したいわけではないです。

ただ「わかるなあ」ってコメント欲しいだけで書きました。

 

 

この気持ちが僕だけでなく……100人とか200人くらいいたら、

この意見は「1」になるので、もしよかったら共感してもらえるとうれしいですよね。

 

 

雑文スマソな。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。