ふるさと納税、この土日で駆け込んで! | 新NISA みさきが教えるママのためのやさしい資産運用

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投資未経験からの新NISAゆる投資でもお金は増やせる。
口座開設から利益が確保できるまでを銀行員16年目のFPがサポート。小学生でもわかる専門用語なしの完全個別の寄り添い型。

 

 

銀行員15年目のワーママ美咲ですニコニコ

子育て世代のママがやるべきNISAの始め方をアドバイスします。

 

大学卒業後、銀行の資産運用の相談窓口で投資未経験者の方へ定期預金からスタートできる投資型商品を案内してきました。


お客様に満足してもらえるように案内をしてきましたが、目標という名のノルマに向けて手数料の高い商品やキャンペーン商品などの銀行のための売り方に疑問を持っていました。

わたしはそのような売り方が嫌だったので、
【商品にこだわらず、一人一人に合わせた資産形成の方法】を教えるためこのブログを書いています。

 

これまで500人以上の投資初心者の方にアドバイスしてきた経験とFP(ファイナンシャルプランナー)の資格を活かして、
子供が小さいママで教育費をこれから貯めていきたい方や
老後の資金をしっかり蓄えたいという方へ
NISAを活用した投資の始め方や資産運用のやり方を教えています花

 

 

 

 

ふるさと納税、もう終わりましたか?

 

ふるさと納税、今年はもう手続きは完了しましたか??

実質2,000円の負担だけで

生活必需品の洗濯洗剤や、お米、お肉、スイーツ、季節のフルーツや蟹などがもらえてお得ですよねラブラブ

 

 

まだ今年の枠を使い切ってなかった〜アセアセ

という方がいたら

このブログを閉じて、今すぐ手続きしちゃってください!笑

 

 またすぐ忘れちゃうから笑(わたしです)



毎年、ふるさと納税では何を頼もうかワクワク飛び出すハート


 

まだふるさと納税をしてない方がいたら、

「人生損してます」と伝えてしまうかも。

 

 友達や同僚のみんなに「やった方がいいよ〜!」と勧めてますてへぺろ

 

 

やってみるまでの手続きは

イマイチよくわからなくて

ちょっと腰が重たいけど、

一度やってみたら、

きっと

「なんでもっと早く始めなかったんだろう」と

後悔すると思いますよ赤ちゃん泣き

 

 

それくらいいいものだし、

手続きは簡単なので

騙されたと思って試しにやってみてください。

 

 

 

投資や資産運用と同じようにお得案件ですが、

投資や資産運用と違って、ふるさと納税は減ってしまうかも、というリスクは一切ありません!

 

 

 



ふるさと納税とは??

 

ふるさと納税とは、全国の応援したい地域に寄付ができる仕組みのことです。

寄付金の使い道は選ぶことができ、

その地域に貢献することができます。

 

さらに、その返礼品として地域の特産物などがもらえて、

税の控除が受けられる魅力的な制度です。

 

 

 

 

 

ふるさと納税の仕組み

 

ふるさと納税制度を利用して、寄付を行うことで

自治体からお礼として「返礼品」と寄付証明書類「寄付金受領証明書」が届きます。

 

手続きをすると、寄付金のうち2,000円を超える部分については

所得税の還付、住民税の控除を受けられる仕組みです。

 

要するに、1万円や5,000円などを色々な自治体へそれぞれ「寄付」をします。

そのお礼として自治体から「返礼品」が届きますプレゼント


 



 

 

実際の手続きのステップとしてこうですニコニコ下矢印

 

①「さとふる」や「ふるなび」などのふるさと納税サイトでほしい返礼品をチェックする。

(返礼品の人気ランキングもあるし、返礼品や自治体について検索もできます)

 

②寄付する自治体、金額が決まる。

 

③「さとふる」や「ふるなび」のサイト経由でクレジットカードなどでお金を支払い。

(各自治体へ寄付になる)



楽天市場などのネットショッピングで商品を購入するのと同じ手順なので

簡単ですよねチュー

 


ちなみに、

「楽天市場」などのショッピングサイトでもふるさと納税が出来ます。

 

楽天市場で購入しても(寄付しても)

同じように自治体へ情報がいくので

ふるさと納税サイトでなくても大丈夫。


さらに、

楽天ポイントがついたり、

楽天マラソンなどのキャンペーンが多いので

さらに値引きとなりお得です爆  笑

ただ、注文者が寄付をしたことになるので、名義には気をつけて!
↑寄付金証明書の発行してもらう名義のこと

(注文者のふるさと納税枠を使うことになります)

 

 

 

ここが注意!

 

雷実際のふるさと納税枠は、寄付する本人の収入や他の控除によって異なります。

「控除上限額シミュレーション」などが、ネットに上がっていますので確認してください。

 

控除上限額を超えてふるさと納税をした場合には、

税金からの控除がされず純粋な寄付になってしまいますアセアセ

 

たとえば、

年収500万円の人で、配偶者控除がない場合

だと、控除上限額の目安は58,000円。

 

夫が年収500万、奥さんも扶養外れて働いているケース。


夫が年収500万なら控除上限58,000円。

奥さんも年収500万なら控除上限58,000円。


夫婦あわせると116,000円分のふるさと納税ができますグッ



この場合は、

ふるさと納税をするときには1人ずつ58,000円以下になるように返礼品を選んで。

 


組み合わせとしては自由。

1万円×5自治体+8,000円×1自治体でもいいし、

5千円×11自治体+3,000円×1自治体でもいいです。

 

※住宅ローン控除や医療費控除などがある方はこの通りではありません。

 


働いていて所得税や住民税を払っている人が対象なので、専業主婦や扶養範囲内のパートで働いている方はふるさと納税のメリットはありません。

返礼品はもらえるけど、単純にその自治体へ寄付しているだけになりますのでご注意を!

 

 

雷寄付の申請の仕方→

「ワンストップ特例制度」もしくは「確定申告」のどちらかを選択。

 


「ワンストップ特例制度」の方が簡単です!

寄付する自治体が5ヶ所以内なら確定申告が不要になる制度です。

 

購入時に「ワンストップ特例制度を利用する」に

チェックをすれば

各自治体から書面が届き、

マイナンバーなどの情報を書面などで伝えます。

すると、ふるさと納税用に確定申告を行う必要がなくなります。

 

 

雷昨年の年収ではなく、今年の年収で「控除上限額」が決まります!

 

2023.1月〜2023.12月までの収入に対してです。


ふるさと納税は12月末までできます。

その年の年収に対して控除になるので、払いすぎには注意してね。


前年度よりも年収が低くなりそうな場合には気をつけてくださいね。


逆に、年収が計算しているよりも多くなりそうなら、寄付の額を増やしても良いかも。

 

 

わたしはズボラなので、

年末に、今までの年収を計算して「あといくらふるさと納税ができるか…」までは考えていませんがキョロキョロ

 

マメな方は1月〜11月までの給与額と

12月の見込み給与額を計算して、

年末までにふるさと納税を追加することもできますね。

 

 

 

 

 

ちなみに、わたしは自分名義と旦那さんの名義の2名義分でふるさと納税をしているので毎年、確定申告を行います。

 

「確定申告」と聞くと「難しそうガーン」と思ってしまうのですが、

意外に入力する項目も多くはないので

普段からネットを使っている方なら

問題ないかと思います。

 

もし確定申告をするなら、

寄付する自治体を5つまでに絞らなくても大丈夫。

(ワンストップ特例制度が使えるのが5自治体までのため)

 

 

 

また確定申告は自宅からネットで出来ます。

 

ふるさと納税をした年の翌年のバレンタインデーあたり(2月中旬)からホワイトデーあたり(3月中旬)までに確定申告をします。

確定申告については、その時期になったら具体的に

わたしがやるところを投稿しますねOK

 

 

 

 


 

2023年も残すところあと2ヶ月・・・

あっという間に今年も終わってしまう〜!


年末にかけてどんどん忙しくなってしまうので

今週の土日でサクッと

ふるさと納税しておきましょう~!