息子の高校合格から早3年。
今日は、卒業式でした。

休みをいただいて出席しました。
3年間を振り返り、親らしいこともせず、釣りに没頭していたことを反省しておりました。
しかし、今日のメインはそれではないのです。

トレーラーのユーザー車検

2週間前から、トレーラーの各部のボルトの増し締め、バンク調整等、整備を進めてきました。
大分、緩みがあったので、定期的な点検は必要ですね。
また、2年前のブログを参考に、書類の準備を進めてきました。
ところが、一昨日、灯火のチェックをしていると、片方の車幅灯が点かない事が発覚。

水が入ってショートした模様。
すぐにカー用品店へダッシュしたところ、ラッキーなことに同じ電球発見。

150円也。
修理完了

前回と同様に「軽自動車検査協会の検査予約システム」で予約。
第3ラウンド
受付14:15~15:45
検査14:30~16:00
書類チェック
①自動車検査証(牽引する車の分も必要)
②点検整備記録簿→トレーラの場合不要です。
③軽自動車税納税証明書
→今回、間違って牽引する車の証明書を添付してしまいました。
④自賠責保険証明書
準備OK
今回は、迷わず「軽自動車協会」へ
軽自動車協会の総合案内へ。
継続検査申請書(軽第2号様式用紙)、自動車重量税納付書をもらって、車両番号、車体番号、申請者氏名、住所を記載するとともに、自賠責保険の手続き。
「自賠責保険は24ヶ月と25ヶ月の値段は同じですけどどうされます?」
「25ヶ月」
という、訳のわからないやり取りがありました。
どっちみち24ヶ月で車検が切れるのだから、25ヶ月にしても意味がないのでは
手数料1,400円支払い。
重量税6,600円支払い。
収入印紙6,600円分。
前回は舐めて貼っていましたが、今回、周囲が見えるようになりました。
支払いカウンターの上に、濡れスポンジ発見
スマートに貼ることができました。
書類を確認してもらって、隣の「軽自動車検査協会へ」
思った以上にスムーズに書類が整ったので、予約の時間の15分前に準備完了。
しばらく、車の中で時間をつぶしてから受付へ。
受付で、納税証明書が牽引する車の分であることが発覚
慌てて車に戻って、証明書を入れ替え、受付に戻ると、すでに検査官が駐車場に向かったという話。
慌てて車に戻ると、検査官が。
寸法チェック
(前回は寸法不足で構造変更になりました)
「高さが足りないね。tちょっと坂になっているから、高さが出ないのかも。上げてもらえませんか?」
「上げれといわれても・・・」
「トレーラーのジャッキで上げてください」
「へ これでいいんですか」
と、トレーラーのジャッキを立てて、ちょっと上げてOKになりました。
灯火チェック
OK
ボルト類のチェック
OK
ナンバーチェック
「正面から見ると、「富山」がみえないね」
と検査官。
判断に困って、応援を呼びに行かれました。
と言われても、製品標準だから、いまさらダメなんてありえません。
応援の検査官到着。
「これで、前回もここで車検を受けられたんですよね」
「はい」
「OK」
ひやひやしましたが、先輩検査官の一言でOKになりました。
賞味1時間も掛かりませんでした。
慣れない仕事は疲れますな。
でも、これで2年間寿命が延びました。


