鳥取県米子市を拠点に日本全国や世界中の方のお悩み解決をカウンセリングや占い(コイン占い)を使ってお手伝いさせてもらっているゲッターラボの藤原つとむです。

 

part1を読んだ人がLINEのタイムラインにコメントをくれたんですね。

それがとっても興味深い。

Aのタイプの人が「私はAでは無いと思う」。

Cのタイプの人が「私はAだと思う」。


これはなぜでしょう?


もちろんパーソナル心理学が絶対とは言いません。

パーソナル心理学は「生まれ持った素質」がわかるのであって、その人を構成するのは生まれてからの経験も大きいからです。

しかし、いままで多くの人を見てきてこのパーソナル心理学でほとんどの人の行動は説明できてしまうってことはやはり、「今」の状態に大きく影響しているのは間違いないんです。

それは、確かに生きてきた環境による影響はとても大きいのですが、その環境の受け取り方は素質によって違うからです。



例えるなら、背の高い人と低い人がバスケットボールを始めたら。

身長は生まれ持った言わば素質です。

背の高い人は当然得点を取るポジションにつくでしょう。


背の低い人はパスを出す人になるでしょう。


もちろん、背の低い人でも得点を取るポジションにつく人もいるでしょうが、背が高い人とはプレースタイルは違うはずです。

昔、NBLの選手で身長が168センチの選手が「低ければ高く飛べばいい」って言ったのが凄く印象に残ってます。


こういうぐあいに、素質が違うと環境は同じでも結果は違いますよね。


なので、環境がなんであれ素質ってその人の行動や考え方に色濃く出るんです。


稀にまったく出ていない人もいますが、それはご両親のどちらかが強烈に支配するタイプで完全に書き換えてしまってる場合です。そしてこんな場合は間違いなくとっても苦しみます。



ではこのお二人はの場合は~


パーソナル心理学はよくお話しますが、もっと複雑で多くの組み合わせで出てくるんですよ。

だから人によってはAとCの両方を持っている人がいます。どちらが色濃く出るかは組み合わせや性別、両親の素質によって決まります。

組合せは2つだけではなくて詳しく出せば5つ以上あります。しかし、このぐらいの行動をみるのでしたら2つ見れば十分です。


このブログで書いているのはそん中の一つのことだけなんで、かなり「大枠」で話しているって事です。



もう一つの可能性は「自分では」そう思ってるってパターンです。


このお二人はこちらだと思います。


最初の、Aのタイプの人が「私はAでは無いと思う」。

こう言われた人ですが、この人は前回のブログで書いたAのタイプで「相手に合わせる」方です。


ちなみに、5つ組み合わせを全部出すと、

「A-A-A-B-B」です。


普段、僕が重視してるのは1番目と3番目です。そしてこのブログでお話してるのは1番目だけのことです。

これで見てもわかるように1番目も3番目もAなんですよ(ちなみに、3番めは「相手に合わさせる」)


だから組み合わせでもAが強いのです。

ところが、Aが強い人って周りに合わせることが多すぎて疲れてしまうので1人で行動したがる人もいるんですよ。


だから、自分は「Aではない」と感じてしまうんです。


でも、この人の行動は普段からみててもAですよ(笑)

メールってその人の行動が出やすいんですよ。メールはAの人そのものです。


そしてもう一人の人、

Cのタイプの人が「私はAだと思う」

この人も5つの組み合わせをみると、

「C-C-C-C-A」


見事にCが並んでいます。


これ一つ理由を上げると、3番目のCなんですが細分化すると「世間の目」をすごく気にするタイプで、「優等生」でいようとするタイプなんですね。


だから「周りに合わせていたい」って願望が強いんだと思います。

この人の最初の人同様にメールをみていたら「C」の人そのものですよ。

お見せ出来るなら、この二人のメールをお見せしたいぐらいです。こんなに素質によってメールって内容も書き方も、やり方も違うのかってビックルしますから~


そもそもですよ。

自然と周りに合わせている人は「周りに合わせていたい」なんて思いませんし、逆に合わせすぎるから疲れて「1人でいたい」って思ってしまうんですね。

周りに合わせる気が全くない人が「1人でいたい」なんて考えたりはしません^^

バスケの話で言ったら背の高い人は「高く飛ぼう」なんて思いませんからね。


人って言うのは自分が自分と思ってるのと、現実に周りから見えてる自分ってかなりかけ離れてる場合が多いんですよ。

そして自分の「願望」の方を自分だと思い込んで、客観的な自分は見えてないんです。

それは、自分で自分は見えないからです。

「人は自分自身については暗闇の中にいるのも同然です。
自分を知るには、他人の力が必要なのです。」byカール・グスタフ・ユング

ユング先生も言ってるように、自分では自分はわからないんです。だから自己認識と実際の自分がヅレてたりするんですよ。


そして人間関係や人生ではそれが凄く問題になります。

これが理由で今回のお話の「距離感」も見誤ってしまうんですよ。

そうでしょ。自分では違う距離感でいるつもりなんですからね。


それを客観的に教えてくれるのがパーソナル心理学なんですね。


さて、すっかり本題から離れてしましました。

これはこれで必要なお話だったのでしょう^^


今回は、男性がBの場合のAとCの女性の事を書こうと思ってたんですが・・・・

結論だけ言っておくと、Bの男性の距離感だとA、Cともどちらの女性も「冷たい」と感じます。

なぜそうなるかは、次回書きますね~


 

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