「テラフォーマーズ」のゴキ人間 | ゲテのブログ

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本日

仕事帰りに映画観てきました




『テラフォーマーズ』


青年マンガのSFです


西暦2599年

火星に移住を計画していた人類

500年前から

火星を地球化する”テラフォーム”計画を実行

コケと

とある生物を火星に送り込み

火星の気温を上昇させる計画だった


その計画の最終段階として

異常に繁殖し数が増えてしまった

とある生物の駆除に赴く15人の地球人


とある生物とは


そう


ゴキブリ!


だが

500年かけて

ゴキブリは異常に進化しており


なんと

ヒト型に異常進化をとげていた


両手で人間を引き裂くほどの怪力の持ち主で

凶暴、凶悪な生物になっていた


対する地球人たちも

怪力ゴキと渡り合うため

昆虫のDNAを移植


特殊な注射で

昆虫DNAを活性化させ

昆虫人間に変異させて


ゴキ人間と対決する



まぁ

とにかく評判がよくなくって


あのね


リドリー・スコット監督の

『エイリアン』シリーズとか

『ブレードランナー』と酷似したシーンが多くてさ


あきらかなパクリ


見ていて恥ずかしくなるぐらい


未来の都市の造形など

『ブレードランナー』そっくりだし


ラストの展開も

ちょっとよくわからない


ただ

ゴキ人間の造形は面白かった


ゴキブリがヒト型に進化したと想像すれば

こんな風になるのかと感心した


それがコチラ





いやさすが

日本のマンガだ


これは欧米人にゃ描けないだろう


このセンスには恐れ入りました


まぁ

あんまりオススメはしませんが


よかったら見てみてね


じゃまた