ゲテ、映画好きなんでね・・・ | ゲテのブログ

ゲテのブログ

日々思いついたコトをいろいろ綴ってます

雨です


この時間

奈良

しとしと降ってます


さて昨日

また映画観てきた


今月は6本目


ひと月で6本はちょっと多い方か



『青天の霹靂』


劇団ひとり監督作



原作、脚本、出演、監督の4役



売れない手品師の青年が

ホームレスに堕ちた元手品師の父の

訃報を聞く


父の死に場所の河原で

落雷に遭い


ショックで過去にタイムスリップ


両親の若いころに出会い

自分が生まれるまでの経緯を

知ることになる・・・



どうなんだろう

ゲテは

あんまりいい印象はない映画だった


ネットでは

「泣けた」なんていう評価があるけど


正直に泣けはしないな


結末も

「え~そうなん?」

なんて思った結末


『陰日向に咲く』

の原作がよかったぶん

映画はちょっとなぁ


映画監督としては

あと何本か見ないとわからんが


この人

小説家のほうがいいんじゃないか


映画はやめとけ


原作は読んでないけど

読んだ方がよかったかも


映画で観るほどの

ストーリーではなかったかなぁ


演技陣はよかったですよ

達者ばかりで


劇中のマジックコント

「ペペとチンさん」


笑ったなぁ


大泉洋さんの謎のインド人「ペペ」と

劇団ひとりさんの中国人「チンさん」


二人の手品師が

ケンカ腰でのマジックショーを演じる


普通におもしろかった


このふたりが達者でさ

器用なんでしょうねぇ


このくだりは面白かったよ


うだつの上がらない息子の

大泉洋さん

やさぐれた父親の劇団ひとりさんの

手品師コンビが

浅草の演芸場から

テレビ出演のチャンスを賭けて

オーディションに臨む


この役


逆でも面白かったかな


なんて思ってみたり



さて本日

病院へいつもの診察へ


その帰り

また大阪なんばへふらり


デンキ屋で

DVDを買いました



『猿の惑星 創世記(ジェネシス)』


ゲテちゃん絶賛のSF大作でしたが

DVDでは買わなかった(買えなかった)


来月

続編が公開されます




『猿の惑星 新世紀(ライジング)』


研究所を逃亡し

仲間と共に森に身を隠したシーザーたちが

いかにして人間たちを凌駕し

「猿の惑星」になっていったのか


『創世記』のその後が描かれるようです


いやー

期待大です


前作が良かったんで


また観にいくでぇ~


その前に前作の「予習」として

DVD観ておこうかと


さー


寝るか


久々の長編ブログでした


映画の話題だからね


このところサッカーの悪口ばっかり書いてたんで


サッカーファンの方々

ごめんな


ゲテ

映画ファンなんで


こうなります



ほほほほh


じゃまた