暑いねぇ
もう夏ですな
ゲテの部屋も
ゆーれい扇風機
絶賛稼動中です
アメリカの竜巻
すごいねぇ
最大級だっていうが
どんなものか
まったくわからん
でも
ああいう場所に住んでるお宅は
ちゃんと地下シェルターがあって
そこに逃げて助かってるんだねぇ
シェルターには
ライフル銃とかショットガンなんかが
備えてあって
ちょっとゾッとしたけど
家族を守るため
そういうのも必要なんだろうな
バスタブに隠れて
助かった家族もいたそうで
屋根や壁が全部吹き飛んでしまって
それでバスタブに身を伏せていたのだから
生きた心地しなかったろう
日本でも
去年だったか
でかいのが街を襲ったよね
竜巻が傍にきただけで
気圧が急激に下がって
窓ガラスがバンバンバン・・・って
連続で割れていった
奈良のもんにゃ
もう想像できません
日本各地で
地震や気象災害が起こっているが
ほんと申し訳ないが
奈良盆地
そういうの
あんまり起こらないのだ
だから
1300年前の文化財が
いまだにたくさん残っている
昔から
「災害が起こればお寺に逃げろ」
っていうが
やはり
寺院は災害に見舞われないような
場所に建っているのだ
お寺や神社が水害で流されたなんて
あんまり聞かない
まぁ
火事で焼けるっていうのはあるか
一昨年の東日本大震災は
どうだったのだろう
津波に流されたお寺とか
あったのかなぁ
昔から幾度となく津波に襲われた地域なら
そういう場所は危険だと
お寺なんかは建てないのだと思うが
さて竜巻
こういうの
竜巻の進路を変えるとか
そういう研究はされているのだろうか
まだ発生のメカニズムも
わかっていないのか
よく知らないが
アメリカのTVドキュメンタリーや
映画『ツイスター』なんかでも
登場する
「トルネードハンター」なんていう
大学の研究チームがあって
トラックで常に
発生しやすい天候や地形を探しているのだそうだ
で
見つけるや否や
無線で仲間と連絡を取り合い
竜巻を追跡
ギリギリまで接近して
調査する
移動式の気象レーダーとか
ハイテクを装備したトラックで
竜巻に突進していく
もう
大学教授や準教授みたいな人が
スリルを求めてやっているようにしか見えないのだが
日本では
そこまで頻繁に発生することはないからねぇ
まぁ
気象のことだから
油断はできないけど
かといって
襲われてしまったら
どうしようもない
ゲテなんか
わ~~
って
空に飛ばされてしまうのか
虹の彼方に飛ばされて
ライオンさんとか
カカシさんとか
ブリキの人形さんと
冒険するのか
最後は
靴の踵を3回コンコンコンってしたら
戻ってこれるとか
ほほほほほ
じゃまた