アメリカ・コロラド州での
銃の乱射事件
すごいねぇ
映画館で上映中に
突然舞台に上がって客席に向かって乱射したのだそうで
死者12人重軽傷が59人だそうで
いやもう
ぞっとする
映画好きのゲテとしては
上映中で死にたくない
せめて最後まで結末まで見させてほしいもんだ
で
当の映画
『ダークナイト・ライジング』
バットマンの新作で日本でも今月末からの
上映だが
どうやらこの一件で
プロモーションが自粛されているらしい
ヨーロッパでも相次いでプレミア上映会は中止が
決定されているのだそうだ
日本にも主要スタッフやらキャストが
来日しプロモーションやる予定だったそうだが
来日は中止になったようだ
試写会はやるんだって
で
犯人は24歳の大学院生の秀才君なのだそうだ
なにがイヤでそうなったのか知らんが
他人は巻き込むなよ
んでこいつさ
警察に拘束されたのだそうだ
こういう乱射犯って
大抵は自分でアタマ撃って自殺するのだが
捕まったのだそうだ
・・・自分は死ぬ気はなかったのか
ただイライラして
他人殺してやっただけか
しかし
銃ってさ
あんまり罪悪感なく
人が殺せる道具なんだろうな
たとえば
刃とかはさ
ある程度
相手に接近せねばならず
いやおうなしに相手と
顔見合わせることになる
それ相応の覚悟がないと
刃物では戦えないよね
でも
銃なら
相手の表情もあまり気にせず
指でトリガー引けば
カタが付く
刃物なら
相手にダメージ与えたことも
ちゃんと手応えがあって
攻撃したほうにも
相手の命を奪ったという責任が残る
銃なら
そこまではないだろうか
だから
アメリカ人って
刃物を異常に怖がるって
なにかで読んだことがある
アメリカで
銃って誰でも持てると思っていたが
そうではなく
州によっては
完全に禁止になっているところもあるのだそうだ
今回のコロラド州は
もちろんOKの州で
銃に関してはかなりユルいようだ
銃の所持許可証も必要なく
銃の携帯もOKなのだそうだ
ゲテは
所持(家に置いておく)はOK
携帯(持ち歩き)はNO
だとおもっていたのだが
そうではないらしいのだ
銃ってもさ
小型の拳銃や
大型の自動小銃もある
コロラド州は
どっちも携帯はOKなんだそうだ
つまり
でっかいライフルみたいな小銃も
クルマに積んであってもOKってことだ
基本は自動小銃は
セミオート(一発ずつ発射)で
フルオート(連続発射)は禁止なのだそうだが
簡単に改造できるのだそうで
今回のやつも
そうだったのかな
銃も5~6万円ほどで買えるそうで
銃弾に至ってはネットで買えるんだって
普通の生活している人なら
持てるってことだ
日本人の感覚なら
「そんなの使い道ないだろう」
って思うのだが
コロラドって
銃を持っていないと生活できないほど
物騒なのか
「自由の尊重」ってことなのだろうが
銃はちょっと違うのではないか
自分で身を守る権利ってことか
ならば警察やら保安官はいらないな
まぁ
日本人には向かない考え方だな
もし今
日本で銃の所持、携帯が認められたら
みんさんはどうします?
ゲテは
とりあえず申請してライセンスだけ取得します
銃は買わないな
きっと
そういう練習場みたいなところに行って
練習ぐらいはするかも
でも
絶対、防弾ベストみたいなのは買うなぁ
どこでどんな人に怨まれてるかも
わからんしね
誤解で怨まれて
撃たれたら
たまらん
多分そうなれば
銃より防弾着のほうがよく売れるのではないか
ほほほほ
じゃまた