滋賀のいじめ事件
またいろいろ事実が発覚してきましたね
もう聞くたびに
ゲンナリしますわ
今日の報道では
校長が校内放送で生徒たちに
メディアの取材に対して口止めをしていたとのことで
・・・いやもう、あきれる限り
これでハッキリしたことは
「学校はイジメがあっても生徒を助けない」
ということだ
もし
またイジメがあっても
「学校は知らんふりしますよ」
という宣言だ
学校はどういうつもりで
校内放送を使ったのかは知らんがね
そう受け取られても仕方が無いのではないか
もうあの中学の生徒は
何かあっても学校は助けてくれないって
知ってしまった
昔のTV
「スパイ大作戦」の
「当局は一切関知しないから、そのつもりで」
ってことですよ
しかし
まぁ「校内放送」を使うとは
バカにしてる
どうも
イジメてた生徒の祖父が
地元の有力者だという話
その人の顔を立てて
市教委員会が
その孫の不届きを隠蔽しようとしているのか
もしそうなら
もう寒気がするわ
大津市で子育てするのには
かなり勇気がいる
そう思われても仕方が無いでしょ
しかし
まだ「いじめがあったとは判断していない」
なんて言ってるのがよくわからん
どこをどう解釈すれば
そういう見解に至るのか
実に興味がある
生徒のアンケートでも150人もの生徒が
いじめを証言しているというのだが
その事実を隠蔽したんでしょ
で
「いじめはなかった」では
納得がいかん
あきらかに
「保身」という事情が見え見えじゃないの
本当に
保身を考えるのなら
今
きちんとしておいたほうが絶対いいよね
学校に爆弾仕掛けたとか言う奴も
現れて騒ぎになってるみたいだし
このままいけば
関係者の身に危険が及ぶことも
考えられる
「教育者」を名乗るなら
真摯な対応しないと
「なお、このブログは自動的に消滅・・・・」
しません!
ほほほほほ
じゃまた