ゴルフコンペ優勝、おめでとうございます。質問なのですが、サクセスクリニックの大問3の問13についてです。enough の使い方が分かりません…助けて下さい(;_;)(18の人)


すいません。まだサクセスクリニック見てないんですネm(._.)mまた見ときますね。


そうそう、「スマートリーディング読者の声」の応募で、字数制限は?という質問がありましたが、特にあるわけじゃないんです。でもまあ。最大100字以内くらいであれば大丈夫です(^ー^)



さて今日は語法を間違えやすい、それだけによく狙われる動詞の語法を2つ紹介しましょう。


1.まず hope です。まず hope が取れる語法はこれだけ。


○hope to do~ :「~するのを望む」                
○hope for A :「Aを望む」              
○hope that A+will+do~:「Aが~するのを望む」
○hope for A to do~:「Aが~するのを望む」


そして hope が取れない語法が以下です。


×hope doing               
×hope A                  
×hope A to do~


特に hope A to do~ という形が許されない点に注意です。なぜならよく似た意味の動詞expect は「expect A to do~:Aが~するのを期待する」という語法が許されるからです。


I expect him to come on Friday.

=I expect that he will come on Friday.

私は金曜日に彼が来るものと思っている


2.そしてもう一つ「『人』を目的語に取ることができない伝達動詞」を押さえましょう。


explain「説明する」

mention「述べる」   

remark「述べる」

describe「述べる」
suggest「提案する」

confess「告白する」  

admit 「認める」

express 「表明する」
say 「言う」  

propose「提案する」 

prove 「証明する」

announce「公表する」

      

特に赤字の単語は頻出。それから、もしこれらの動詞の後ろに「人」をおきたい場合は、前置詞の to を用いて「to A(人)」という形にするのが特徴です。


×He explained me how he did it.

He explained to me how he did it.

He explained how he did it to me.
彼はどうやってそれをやったのか私に説明してくれた


今日はこんなところで。デハデハ。(^-^)