先日、アメリカのギャービン調停管理事務所とやらから往復はがきが届きました!
 
なんで?!
 
2018年5月10日から2020年7月24日の間に、
サンディエゴ国際空港でレンタカーを借りた人たちに送られた文書のよう。
 
すっごい細かい字でいろいろ書いてあります。
 
 
なんだか詐欺っぽいかも〜と思ったのですが、
じつは先月、これと同じメールが届いていたのでした。
 
そのメールのリンクページがこちら。
 

 

該当する期間に、いろいろある税金の一種として、1回のレンタルにつき3.50米ドルが請求されていたのですが、「この税金は違法だ!」という訴訟が起こり、希望する人には払った税金を全額返金します、ということなのです。

 

で、私はこの期間に2回レンタルしていたので、7ドルが返金されるようです。

アメリカの行政文書のデジタル化はこういうときに便利かも、と思いました。

日本もデジタル庁ができるのですね。

 

海外でのレンタカーにまつわる失敗談や思い出はいろいろあります。

借りた分だけストーリーができる、的な(笑)。

 

返却した車の鍵束を日本に持って帰ってきちゃったり💦

(日本のハーツに返送してOKでした。)

 

路上駐車の時間期限を過ぎちゃって、違反金を払いに行ったり…。

(ワイパーに違反切符がひらひらしていました。)

 

キーを車内に残したままロックしちゃったり。

(ロードサービス申し込んでおいて良かった!)

 

ダッシューボードが直射日光でヒートアップしてカーナビがブラックアウト、とか。

(自分がどこを走っているのかまったくわからなくなったので、とにかく売店が見つかるまで適当に走らせて紙の道路地図をゲットしました。)

 

旅は私を鍛えてくれます。

何事も経験、経験。