この間の会社の忘年会のこと、
僕が未だにガラケーであることを人に指摘された。
僕が未だにガラケーであることを人に指摘された。
だから、「ほら、河島英五さんだって『時代おくれの男になりたい』って
歌ってるじゃないですか」と抗弁すると、
目の前に座っていた社長は「あれはいい歌よな」と、
別の年配の人は「あれは僕が一番好きな歌です」と食いついてきた。
普段、河島英五さんが話題になることはほとんどないんだけど、
70代ぐらいの人にはかなり通じるもんなんだね。
歌ってるじゃないですか」と抗弁すると、
目の前に座っていた社長は「あれはいい歌よな」と、
別の年配の人は「あれは僕が一番好きな歌です」と食いついてきた。
普段、河島英五さんが話題になることはほとんどないんだけど、
70代ぐらいの人にはかなり通じるもんなんだね。
この後も二次会、三次会があって、僕自身は正直、まあまあ疲れていて、
ここ数年はそれほどたくさん飲みに行きたいわけじゃないんだけど、
「宅建士に合格したお祝いをしないといけないから」と年配の人に言われると、
「ここは行くべきか」と行くことにした。
受験前から言ってもらってたことだったしね。
ここ数年はそれほどたくさん飲みに行きたいわけじゃないんだけど、
「宅建士に合格したお祝いをしないといけないから」と年配の人に言われると、
「ここは行くべきか」と行くことにした。
受験前から言ってもらってたことだったしね。
でもその人から、普段は聞けない会社に対する熱い思いを聞けてよかった。
「いつも穏やかに見えるこの人は、ほんとはこんな熱い人なんだ」
という思いや、実際に何社も経営を経験した人の生の声は、
なかなか聞けるものじゃない。
もちろん、言っていることが共感できるものだったというのもある。
「僕と同じことを感じている人がここにもいたのか」と思えるのはうれしかった。
「いつも穏やかに見えるこの人は、ほんとはこんな熱い人なんだ」
という思いや、実際に何社も経営を経験した人の生の声は、
なかなか聞けるものじゃない。
もちろん、言っていることが共感できるものだったというのもある。
「僕と同じことを感じている人がここにもいたのか」と思えるのはうれしかった。
しかも、合格のお祝いだと二次会、三次会もおごってもらえて助かった。
本音を言えば、僕はとにかく飲み食いにお金を使いたくない。
そして、来年も科目合格を残している資格を受けるんだと言うと、
「受かったらまたお祝いしないとね。そしたらまた俺も飲みに行けるし」
という感じ。
この調子で資格試験に合格できたら、どんどん流川にくわしくなっていけるかも。
本音を言えば、僕はとにかく飲み食いにお金を使いたくない。
そして、来年も科目合格を残している資格を受けるんだと言うと、
「受かったらまたお祝いしないとね。そしたらまた俺も飲みに行けるし」
という感じ。
この調子で資格試験に合格できたら、どんどん流川にくわしくなっていけるかも。
ということで、今年も終わっていく。
今回の年賀状で使った写真を撮ったときは、資格の勉強で
睡眠不足気味の生活が続いたためか僕の顔がえらく太って見えたが、
今は純粋に疲れ気味で、うちの奥さんには「顔やせたね」と言われる。
今年は消費税の改定で余計な仕事が増えたせいで、
経理の経験値が上がった割にはそれほど仕事が楽というわけではなかった。
睡眠不足気味の生活が続いたためか僕の顔がえらく太って見えたが、
今は純粋に疲れ気味で、うちの奥さんには「顔やせたね」と言われる。
今年は消費税の改定で余計な仕事が増えたせいで、
経理の経験値が上がった割にはそれほど仕事が楽というわけではなかった。
実際、今年の10月の健康診断では体重や腹回りがえらく増えていて、
計測する人が去年の数値と比較して、「えっ!?」と驚いて何度も測りなおしていた。
すんませんねえ、自覚はあったけどどちらも増えていたのよ。
疲れた頭を動かすために、コーヒーやクリーム・チョコレート系の飲食が増えてしまう。
結局、健康年齢も、去年は-5歳ぐらいだったのが、
今年は一気に年齢どおりになってしまったぜ。
計測する人が去年の数値と比較して、「えっ!?」と驚いて何度も測りなおしていた。
すんませんねえ、自覚はあったけどどちらも増えていたのよ。
疲れた頭を動かすために、コーヒーやクリーム・チョコレート系の飲食が増えてしまう。
結局、健康年齢も、去年は-5歳ぐらいだったのが、
今年は一気に年齢どおりになってしまったぜ。
今年はうちの息子も5歳になって徐々に大きくなってきて、安眠できる時間は増えたが、
楽になった分は別の部分でがんばって、結局体重は増えてしまったかなという気はする。
まあ、就職氷河期世代の人生に安心できる時間など訪れない。
「ろくでなしブルース」では、葛西は走り続けなければならなかったし、
ランバ・ラルは「わしの出世は部下たちの生活の安定につながる」と言う。
これらと同じ。
家族の生活の安定のために、僕らはいつまでも走り続けなければならないんだよ。
楽になった分は別の部分でがんばって、結局体重は増えてしまったかなという気はする。
まあ、就職氷河期世代の人生に安心できる時間など訪れない。
「ろくでなしブルース」では、葛西は走り続けなければならなかったし、
ランバ・ラルは「わしの出世は部下たちの生活の安定につながる」と言う。
これらと同じ。
家族の生活の安定のために、僕らはいつまでも走り続けなければならないんだよ。
忘年会の二次会では、50代、60代の人たちとスナックに行ったんだけど、
他の人たちが五木ひろし、松山千春、河島英五(「時代おくれ」)と歌う中で、
僕はブルーハーツの「情熱の薔薇」を歌っておいた。
他の人たちが五木ひろし、松山千春、河島英五(「時代おくれ」)と歌う中で、
僕はブルーハーツの「情熱の薔薇」を歌っておいた。
就職氷河期世代よ、今こそパンクを歌おう!