『 スポンサー料100億円 』 | GEORGE TIMES

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30代から40代の中小企業経営者のナビゲーター



オリンピックのスポンサーでも、
トップランクのスポンサー企業
というものがある。

それはIOCが一業種一社に定めて
契約し、その企業はオリンピックの
ロゴが独占的に使える特典が付く。

コカコーラやマクドナルド、パナ
ソニックなどがその代表。

しかし、そのスポンサー料は最低
100億円ほど。

グローバル企業にとっては、そんな
はした金ぐらい安いものという感覚
なのかもしれない。

新しく、そのスポンサーとして認定
された企業が、ブリヂストンだという
ニュースが新聞に載っていた。

ブリヂストンもまた100億円を払える
企業ということになる。

スポーツを通じて企業イメージを
高めるという勝者の戦略を上手く
利用しているのがIOCだ。

我々が想像できないところで、
様々なお金が飛び交っている
のかもしれない。

ワールドカップでも同じこと
が言えると思う。

出場していない中国の企業が
でかでかと広告を出していた。

英利というソーラー発電企業。

おそらくアフリカに向けての
アピールなのかもしれない。

スポンサー料はどんな形で
使われるのか気になるところだ。



今日も一日楽しく過ごせますように。

ジョージ

No.1287

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30代から40代の中小企業経営者のナビゲーター

経営・マーケティングコンサルティング
アウトソーシング受託(経理・給与計算・販売管理)
ファイナンシャルプランニング

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合同会社フロンティア CEO 後藤昭一

上海オフィス
上海睿德进出口贸易有限公司
副総経理

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