老後のお金について考える その2 | GEORGE TIMES

GEORGE TIMES

30代から40代の中小企業経営者のナビゲーター

お金がお金を稼ぐ仕組みがあります。

その一つが投資です。

投資するにしても、タネ銭が必要になります。

でもタネ銭を貯めようとしてもなかなか貯まらないのが実情です。

だから、預金通帳から強制的に引き落とされる仕組みが
一番いいと思います。

人はだれでも、稼いだ収入の範囲内まで
生活レベルをあげるようになります。

だから、強制的に使える金額を制限しないと
いつまでたってもお金は増えません。

たくさん稼いでいる人がたくさん貯金や金融資産を
もっているかどうかは比例しません。

高級マンションに住み、高級車に乗り、
高価な服や装飾品などに必ずお金を使います。

その生活が一生できる人はそうすればいいです。

普通の人は、コツコツと老後資金をためることに
専念すればいいのです。

若ければ若いほど、少ない金額で老後資金を貯められる
メリットがあります。

これはリスクとリターンの関係や長期分散投資などの
ちょっと難しい話になります。

生命保険でも、若い人ほど保険料が安いのをご存知ですよね。
あれは若い人はリスクが少ないからです。

では何に投資するといいのでしょうか?


つづく・・・


ジョージ

No.607