連日中国の春節のニュースの中で、
観光客が日本やタイで、家電やブランド物を
大量に購入している映像が流れています。
インタビューで中国人観光客自ら、
「日本のものはニセモノがない」
と言い切っているのが面白いです。
相変わらず、炊飯器やデジカメ、粉ミルク、そして
ブランド物に不動産までを買っていく中国人。
彼らを悪く言うつもりはまったくありません。
やっと自由に?買える時代が来たのだから。
バブル時代の日本だって、花金!のタクシー待ちに
1万円を振りかざしていたのです。
えっ!どういうこと!っていう人は…

- バブルへGO!! タイムマシンはドラム式 [DVD]
- ¥5,985
- Amazon.co.jp
時代が変わったというよりは、
人口構成が変わったことで、
日本は消費が大幅に減ってしまった。
自身の高齢化や後継者不足で
畑を手放したいという人が増えている。
しかし、農地は簡単には売れない法律があるので、
なかなか売れず、一年で価格が半分とかになってしまう。
そうするとますます売っても金にならない。
固定資産税だけが重くのしかかってくる。
上手に利用する時代に変わってきた。
ジョージ
No.535