『直感的な人に、手帳は向かない?』 | GEORGE TIMES

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30代から40代の中小企業経営者のナビゲーター

先日、同じ温泉施設の会員ということで、
無料で本田健さんのセミナーに参加する
ことができました。

いつもなら、大ホールで1000人以上集まるような
会場で行われるセミナーも、この日は、この温泉施設
の開業20周年イベントで宴会場を使ってこじんまりと
開かれました。

この温泉施設は、高野山のふもとにある「ゆの里」という
温泉です。ここの地下から湧き出る温泉で、皮膚病ややけど
の治療に訪れる人が全国からたくさんきます。
「芸能人やスポーツ選手の色紙もたくさん飾ってあります」

そして、飲料用として使われているお水が「月のしずく」
です。本田健さんのオフィスでは、たくさんの種類の
お水を用意して、ゲストに選んでもらうんだそうです。

そしてなぜか、多くの人がこの「月のしずく」を選ぶ
ということです。ちなみに本田健さんのオフィスに来ら
れる人は、著名な方やお金持ちの方ばかり。

このお水を飲むとますますツキがよくなるとか。

本田健さんは、手帳をほとんど使わないと言っていました。
以前は、それなりに手帳の使い方を工夫していたそうですが
なかなか続かなかったそうです。

それは、自分は計画的な人間ではなかったから。

「自分はどちらかというと、直感的で行動的なので、
こうと思ったら、行動している。だから手帳に
行動計画を書いてもそのとおりにならない。」

ちなみに、一緒に行ったメンバーも直感的な人たちで、
いつも行動が無計画。行き当たりばったり。

ま、それも楽しいけどね。



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NO.486

ジョージ